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      <title>コンサドーレ札幌サポーターズサイト：サッカー百鬼夜行</title>
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      <description>何はともあれコンサドーレ札幌を応援しているのかも知れません。</description>
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         <title>連勝ならず</title>
         <description>2012年Jリーグディビジョン1第10節
横浜F・マリノス2-1 コンサドーレ札幌
得点者：札幌／古田
　　　　　マリノス／中村、谷口

　前節ようやくリーグ戦初勝利を挙げた札幌は、中2日で横浜F・マリノスとのアウェイ戦に臨みます。マリノスとは既にナビスコカップのグループリーグで既に対戦しており、アウェイの札幌が大島と榊のゴールで勝利を収めています。しかしこの時のマリノスは控え中心のメンバー。リーグ戦のこの試合は当たり前のようにベストメンバーです。もちろん札幌もカップ戦とはメンバーがガラッと変わっているんですけど…。札幌はね…J1の控えチームでリーグ戦ってるようなモンですからね…。
　ただそのマリノスも、抱えているメンツの豪華さの割には成績は低迷しており、J1初挑戦のサガン鳥栖にJ1初勝利をプレゼントしたのを始め、第7節まで勝利なし。ただし8節でヴィッセル神戸に勝って次の試合でも浦和レッズに競り勝ち、2連勝と遅ればせながら波に乗ってきています。
　札幌は初勝利を挙げた勢いで連勝し、さらなるウェーブにライドしたいコンサドーレ札幌ですが、本来ならばこの試合で復帰する予定だった山本如来が肉離れを再発させてしまいまた離脱。なかなかベストメンバーが揃いませんね…。ひとまずはベンチ含めて前節と同じメンバーでマリノスに挑みます。

　気温16度だったセレッソ戦から、中2日で気温27度という気温の差もあったのでしょうか。コンサドーレの出足は前節に比べてあまり良くなく、なかなかペースを握れません。ボール回しという意味では基本技術の高いマリノスの選手はさすがにうまいのですけど、選手の運動量という意味で言えばさほどでもない、ある意味マリノスらしいといえばマリノスらしいサッカー。本来ならば札幌にとっては守りやすいはずなんですが（あくまで比較の話ではありますが）、なかなかディフェンスのポイントを絞れない感じです。気がつけばゴール前に釘付けにされ、ディフェンスも余裕を持てず、クリアするのが精一杯…というかクリアどころかボールを相手にパスしてさらにピンチを招くんですから、クリアすらできてないってのが実情なんですけど。案の定、前半22分に、前線に入れた縦パスをそのまま相手に戻してしまい、守備ラインがまったく整ってないところを攻め込まれ、大黒に打たれたシュートをGKホスンがいったんはじいて、こぼれたボールを押さえに行ったところで齋藤がキック。手を蹴られたところでファウルかと思いきやまさかのプレーオン、流れたボールを中村俊輔に決められて先制されてしまいました。
　んー。たしかにキーパーチャージという反則は今はもうありませんけどね…。それにしたってボールを抑えようとした手を蹴りに行ったんですから、充分危険なプレイだったような…。この日の今村（義）主審はその後も中村俊輔のシュートが大黒に当たってラインを割ったのにコーナーキックを指示したりと、トンチンカンなジャッジを繰り返します。あんま文句は言いたくないですけどねー。そんなに何も見えない目ん玉なら、くりぬいて銀紙でも貼っとけって話ですよねー。
　とはいえ、失点のきっかけになったのはパスミスですからね。ちゃんとボールを収めておけばこういうこともなかったわけで、そんなミスを繰り返してればJ1じゃやられるってことですよ。別にわざとミスしてるわけでもないと思いますがね。

　さて、アウェイでビハインドを負ってしまった札幌ですが、ここでやっと目が覚めたのかいい形を作ります。失点から4分後の26分、右サイドから攻め込んで逆サイドに流れたボールをフリーの岩沼が拾い、再び中へ折り返しのクロス。ライナー性のボールはマリノスDFの間をうまく抜けていき、ただ1人反応していた古田がうまく合わせてゴール。限りなく「シュートを狙いましたけどずいぶん逸れました」って感じのキックのような気もしますが、あえてクロスということにしましょう。

　そんなわけで前半は同点で終了。ただ前半のうちに追いついたのはよかったとはいえ、チャンスといえばその得点シーンくらい。いっぱいいっぱいだった札幌と、まだ余力を残しているマリノス、その差をまざまざと見せつけられる後半となりました。具体的には、選手交代ですね。川崎フロンターレ戦でもそうでしたけど、ベンチメンバーにどれだけ「切り札」を残しておけるか、このあたりの差があまりにも大きすぎました。だって、マルキーニョスですよ？　谷口ですよ？　それがチームの総合力と言ってしまえばそれまでなんですけど、反則じゃないですか。えぐいじゃないですか。へなまずるいじゃないですか。将棋で言えば、札幌は歩と桂馬と香車と銀くらいしかないのに、マリノスは全部の駒に加えて最初から持ち駒として飛車角があるみたいなもんですよ。普通逆じゃないですか。弱いほうにハンデがあるべきじゃないですか。ドゥトラなんて特にあのトシであの働きは反則ですし、何より前から思ってましたけど彼はビジュアル的にマリノスっぽくないじゃないですか。どっちかというとアビスパ福岡とかベガルタ仙台の方向性じゃないですか。なんとなく。とにかく1人か2人くらい貸してくださいよ。いいじゃないの減るもんじゃなし（減ります）。
　それでも、けっこう頑張ってはいたほうだと思うんですけどね。結局、後半33分にマークにつききれずフリーにした小野からのクロスを、その交代で入ってきた谷口に頭で決められ再びリードを許してしまいました。去年と比べてかなり身体も強くなっているのが傍目にもわかるクッシーがちゃんとマークについてたのに、その上から決められちゃったのですから、これは相手をほめるべきでしょうね。
　交代で入ってきた砂さんを中心に惜しいチャンスを何度か作ったのですが、決めることができずに、試合終了。連勝はなりませんでした。というかいつもに戻った。</description>
         <link>http://www.kingofsapporo.com/archives/2012/05/post_1013.html</link>
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         <category>サッカー</category>
         <pubDate>Thu, 17 May 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
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         <title>初勝利</title>
         <description>2012年Jリーグディビジョン1第9節
コンサドーレ札幌 1-0 セレッソ大阪
得点者：札幌／近藤
　　　　　セレッソ／なし

　いつもニコニコあなたの隣に這いよる近藤！（挨拶）

　そんなわけでゴールデンウィーク恒例・厚別開幕を迎えました。人によっては「アッー！別開幕」とも解釈される「コンサドーレ2度目のホーム開幕」です。相手はセレッソ大阪。
　セレッソはこれまで天皇杯での準優勝が2回ある程度で、2度のJ2降格経験有りと、さして強豪というわけでもないのですが、若手選手の育成・発掘には非常に定評のあるチームです。押しも押されぬ日本代表の中心選手となった香川真司（ドルトムント）を始め、現在ドイツ2部リーグのボーフムでプレイする乾貴士や、ヴィッセル神戸の日本代表FW大久保嘉人もセレッソでその才能を開花させた選手です。セレッソの強みはそんな選手が移籍しても次から次へといい若手選手が出てくることであり、アテネ五輪の大久保、北京五輪の香川に続き、次のロンドン五輪にも扇原貴宏、山口螢、清武弘嗣らが有力候補となっています。　
　しかし札幌サポーターにとってセレッソといえば何と言っても山下達也の移籍先というか復帰先チームでしょう。複数年契約を結んでおきながら、これからと言うときにあっさり古巣からのオファーに応じたというのは、違約金も含めて契約上何の問題がないのは頭で理解していても、感情の部分ではどうしてもシャアに去られたハマーン様に近いわけです。そんな選手が再び札幌にやってくるとなれば、ありったけのファンネルを展開させたハマーン様のキュベレイの如くさぞかし盛大なブーイングで出迎えるだろうと思いきや、本人来ませんでした。
　まぁ彼の移籍の時に「4,000万円もかけて買い戻しておきながら使わないのがセレッソクオリティ」などと書きましたけど、ホントに使わないとはねぇ。深刻なセンターバック不足に悩むこちらとしては、使わないなら最初から買い戻してるんじゃねぇよといいたいところ。
　そして初勝利を目指すコンサドーレ札幌は、開幕戦からスタメンを張っていたDF奈良竜樹を外し、クッシーこと櫛引一紀をスタメン起用。奈良くんはメンタル的にもだいぶきつそうだったので、ノブリンもこの辺がリフレッシュの頃合いと判断したのでしょう。逆にクッシーにとっては代表合宿に行っている間に奈良さんに寝取られてしまったセンターバック奪回の大きなチャンス。ナビスコカップ鹿島アントラーズ戦での負傷退場した榊に皆の心配が集まる中、ひっそりと同じ怪我をしていた宮澤裕樹もスタメン復帰。さらには岡本賢明に代わり古田寛幸がスタメン入りとなりました。また、足裏の手術から復帰の芳賀が今季初めてベンチに入っています。
　ここまでリーグ戦では未だ勝利なし、どこで誰がその爆弾を爆発させるかというのがある意味注目の場所でしたが、結論から言えば厚別での開幕戦で、セレッソ大阪が爆発させました。
　
　雨もぱらついた上、厚別特有の強風でロングボールは戻されるか妙に伸びるコンディションの中で行われたこの試合は、立ち上がりこそセレッソがペースを握りましたが、徐々に札幌の前線からのプレスが効き始めます。特に、そんなに守備がうまいというイメージのない古田が何度もボール奪取に成功。セレッソの前線の動きが少なく、中盤でボールを持ちすぎていたということももちろんあるのですけど、後ろから気配を消してこっそり忍び寄り、さっくりボールをふんだくっていく様は、現役時代「忍者」と呼ばれた村田コーチの指導のたまものなんでしょうか。そういえば顔の系統もなんとなく似てるような。
　そんなこんなで前半25分、前線でボールを奪った日高からの折り返しをペナルティエリアの中で受けた近藤が、トラップ一発で茂庭の逆を突き、そのままシュート。ボールは韓国代表GKキムジンヒョンの手をかすめてゴールへ入りました。珍しく右足のシュートが枠に飛んだ近藤の今季初ゴールで札幌が先制します。
　その後も札幌の攻勢が続き、いくつかチャンスを作りますがゴールを割ることができず。決めたかったシーンもありましたが、まぁうっかり2点取っちゃったりしたらむしろ不安になりそうですからね！　そんなわけで前半は1点リードのまま終了。

　後半も開始からだいたい互角のペースで進みます。マエシュンが前田カットからの前田ドリブルによる3人抜きで前田シュートを放ったり（オチとして枠外）、純平カウンターからの純平スルーパスでおしいシーンを作ります。15分にマエシュンが（いつもの）負傷交代をして前線の起点がなくなっても、交代で入った内村も前線から献身的に追い回し、カウンター狙いにシフト。
　しかし個の力に劣る札幌がJ1チームと真っ向から戦おうとすれば、必然的に相手よりも運動量を多くしなければ渡り合えないません。いわゆる「ハードワーク」ですね。略して言えばHWです。レイザーラモンはHGさんです。このハードワークについては札幌の選手は本当に誰1人サボらずにやっているんですが、それはつまりバテるのも早いわけです。体力が落ちてくるとプレスに行けなくなり、それによってラインが下がってしまい、ボールを奪っても全体的な押し上げもできないためせっかく奪ったボールをすぐ失ってしまい、結果として相手の攻撃時間が長くなってしまう…というのが実際「やれてはいるけど、やられている」理由です。
　まぁ、今更どや顔で分析するまでもなくそんなことはノブリンだってわかっているわけですが、わかったからすぐに対策できるようなことならとっくにやってるでしょう。体力が簡単に回復できるアイテムとかあれば話は別ですけど、現実には仙豆もエリクサーも存在しませんし、かといって体力を温存する余裕があるわけでもない。「いくら走ってもバテない（気がする）薬」とかはあってもダメゼッタイですしね。なので結局のところ「とにかく頑張る」という、極めて旧日本軍的な対応をせざるを得ないのです。
　札幌にとって幸いだったのが、セレッソがなんだかいまいちピリッとせず、これまでの試合に比べればあまり「走らされなかった」ことでしょうか。おかげで札幌はライン自体は下がり目でボールを持たれてはいたものの、ブロックを崩されるような攻撃が少なかったため、余裕を持って守れています。残り10分で近藤に代えて芳賀を投入、つづいて42分にはさらに高さ対策として純平に代えて奈良さんを投入。これはつまりな話「もう追加点は諦めて守り切れ」という明確なメッセージ。選手にも今までが今までだけに試合終盤で逆転される不安感もあったのではないかと思いますが、厚別魔空空間のおかげか割と選手もウヒャッホイ状態だったようで、果たしてその指示通り、さすがに尻に火が付いたセレッソのアディショナルタイムの猛攻を受けましたが、なんとか凌ぎきりました。
　そんなわけでリーグ戦としては今季初勝利。一つ勝ったからと言って定位置（順位表の一番下）は変わらないのですが、まずはホッとしたというところでしょうか。</description>
         <link>http://www.kingofsapporo.com/archives/2012/05/post_1012.html</link>
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         <category>サッカー</category>
         <pubDate>Wed, 09 May 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
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         <title>思い出の大宮</title>
         <description>2012年Jリーグディビジョン1第8節
大宮アルディージャ 2-1 コンサドーレ札幌
得点者：札幌／高木
　　　　　大宮／カルリーニョス、青木

　良い子のみんな！　選手がえっちぃ本を買っている姿を目撃してもTwitterとかに書かずにそっとしておいてあげような！

　いつ来るとも知れない初勝利を目指し、コンサドーレ札幌は大宮アルディージャの敵地・NACK5スタジアムに乗り込みました。世間はゴールデンウィーク初日、特にこれといってやることもないオレは、大宮まで6歳になる娘とサッカーを見に行くことに。私事ですが、1999年に新婚のカミさんと初めてコンサドーレ札幌の試合を観たのがここNACK5スタジアムです。当時はまだ「大宮公園サッカー場」という名称で、スタンドも簡素なもので、ゴール裏のチケット価格はなんと800円でした。あれから10年以上が経ち、娘と2人でサッカーを見に来るなんて当時からは想像も付かなかったのですが、娘はどうやらマエシュンと近藤がお気に入りのようです。見る目があるということにしておきましょう。
　そんな思い出のスタジアムであるNACK5ですが、実はここに来るのはかなり久しぶり。2005年に大宮アルディージャがJ1昇格をしてからは唯一の対戦機会だった2008年も行けず、その前も2004年の9月の試合はなぜだったかは憶えてませんが行けなかったらしく、3月の試合はさいたまスタジアム（大雪の中、トニーニョがもんじゃのマネをして雪でボール台作って怒られた試合）でしたからね。で、2003年も8月の試合はどうやら休日出勤してたらしく…とするとアレか、最後に来たのって俺王様が復帰後初ゴール決めたあの試合以来なのか。何もかもが懐かしいですね。

　ここまで間が空いたのはもちろん長いこと大宮と札幌のカテゴリが違ったからに他ならないのですけど、大宮は昇格以来昨季まで一度も1桁の順位でシーズンを終えたことがなく、天皇杯でのベスト4が最高成績という「キング・オブ・ジミー」なクラブですが、その代わりに一度も降格したこともありません。J1の勢力図なんて毎年のように変わるのに、どのチームが優勝してもほぼ毎年12位か13位で終えているというのは見事な安定感で、たいてい残留ラインのやや上になることから、「残留職人」とも呼ばれています。残留こそが目標の札幌から見ればなんともうらやましい限りですが、逆に言えば大宮並かそれより少しでも上に行ければ残留は堅いとも言えるわけで、そういう意味でもこの試合は大事な一戦となります。

　川崎戦で先手必勝とばかりに先手を打ったはいいものの、先走りすぎて必勝とはならなかった反省を生かしてか、あるいは4月にしてはかなり暑かったことで体力の消耗を抑えたかったのか、前節よりはおとなしめな立ち上がり。しかし、高い位置でボールを奪ってからのハーフカウンターがメイン…というよりかは現状それくらいしか攻撃の手段がないコンサドーレにとっては、運動量を減らせばそのままチャンスそのものが減るということです。パスを繋ぐ攻撃もやってはいるのですが、パスを繋ぐというのは要するに「ボールを回すことで有効なスペースを作り出し、そのスペースを使う」ためのもの。パスしても相手の選手が一緒についてくればスペースは生まれませんし、スペースが出来てもそこを使えなければ意味がないわけです。そういった「有効な攻撃」の成功率の差があった感じですね。前半10分の1失点目なんて、右サイド（札幌側から見れば左サイド）で攻撃を作られて、サイドチェンジから左サイドの下平にフリーでボールが渡った時点で「あ、これまずいな」と思いましたものね。案の定、フリーでクロスを上げられ、センターバックの間に入ってきたカルリーニョスに頭で決められてしまいました。
　その後、20分を過ぎたあたりから札幌も次第にチャンスを作れるようになってきます。27分には相手ペナルティエリア手前からの直接フリーキックのチャンスで、前くん（道産子）が絶妙なフリーキックを蹴りますが、GK北野（道産子）の好セーブに遭いゴールならず。その後も押し気味にチャンスを作り出しますが、最後の最後でミスが出てしまいます。それでも前半ロスタイム、左サイドでボールを受けたマエシュンがDF2人に囲まれながらもペナルティエリアでボールをキープし、出したパスを高木純平が丁寧に決めて同点に追いつきました。

　前半のうちにスコアを五分に持ち込んだのはよかったのですが、前半の流れから言えば2点は取れていてもおかしくなかったんですよね。後半も立ち上がりからよく札幌が攻め込み、逆転のチャンスは何度もあり、決定的なものもあったのですが、どうしても1点が奪えません。逆に後半26分、札幌ゴール前に入ったクリアしようとしたDFが交錯してこぼれたボールをMF青木に拾われ、ゴール隅に決められてしまいました。
　再び突き放されてしまった札幌は猛反撃を仕掛けます。しかしそれでもあと十数センチが届かない状態。チャンスは少なくともきっちり決める大宮、多くても決められない札幌、この辺がギリギリであってもJ1に居続けているチームとの差ということなんでしょうか。しかしあそこまで「シュートの飛んでった方向になぜかDFがいる」状態だと、オカルト的な何かを感じてしまいますよね。オカルト的なものといえば、「2点取ったら怪我するの法則」から、後半途中で純平が痛んだときはどうしようかと思ったのですが。大事に至らなかったようで何よりです。
　そんなわけで、結局攻め込みながらも同点に追いつくことは出来ず、これで7連敗。なんかもうここまで来たら、「今年最初に札幌に負けたチーム」がどれだけm9(^Д^)プギャーされるのかと思うとすごい楽しくなってきますね（ナビスコカップではマリノスが既に札幌に負けていますが）。もとより「この戦力でのJ1残留」という無謀とも言える挑戦をしているのですから、これくらいどってことないです。「もう少しで勝てそうな気がする」まま負けてますから、もどかしい思いはありますけど、現状で選手が精一杯やってるのは伝わってきますので、やるだけやってダメだったらしょうがないなと。去年昇格を勝ち取った段階で、こちらも何があろうとJ1を精一杯楽しむと決めてますからね。</description>
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         <category>サッカー</category>
         <pubDate>Tue, 01 May 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
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      <item>
         <title>だい・じ・けん♪</title>
         <description>2012年Jリーグディビジョン1第7節
コンサドーレ札幌 2-3 川崎フロンターレ 
得点者：札幌／前田、高木
　　　　　川崎／中村、レナト、山瀬

　開幕戦に引き分けたのみで絶賛連敗街道邁進中、同じ昇格組のサガン鳥栖がなんだかんだで勝利を重ねているのを後目に、結果だけを見るならまさに「異次元の弱さ・再び」といった感じのコンサドーレ札幌の今節の相手は、川崎フロンターレ。J1でのタイトル獲得こそないものの、ナビスコカップ準優勝3度、リーグ2位3度とすっかりJ1でも強豪の部類に。「シルバーコレクター」と呼ばれることもありますが、かつてはJ2オリジナル10として同じ釜の飯を食った仲でありながら、J1で1つ勝つにも四苦八苦してるチームのサポーターから見ればシルバーで何の不満があるんだと思わないでもなく。
　とはいえ、昨季は11位と不調のシーズンに終わり、今季も開幕直後こそ2連勝を達成したものの、その後は4試合で3敗1分といまいち調子が上がらず、昨季から指揮を執っていた相馬監督が解任。望月コーチが監督代行を勤める中での試合となりました。

　そして相手が調子よかろうが悪かろうがかまわず負けちまう札幌ですが、相変わらず怪我人発生が止まりません。ナビスコカップ鹿島アントラーズ戦で2得点目を挙げ、負傷交代した榊翔太の怪我は肉離れと、当初の想定よりは軽かったものの、それでも全治は3週間。同じくリーグで2得点を挙げた山本如来がこちらも肉離れで全治4〜5週なので、今のところだと1点につき10日〜14日離脱という交換レートになっております。なんですかそのカイジみたいな世界は。それどころか点を取ってない宮澤まで肉離れの巻き添えを食っており離脱。トップ下には近藤が入り、サイドにはどこかを痛めたのかベンチスタートの古田に代わり岡本がスタメン復帰、ここまではサイドバックだった高木純平が1列前に上がりました。空いたサイドバックには鹿島戦でいい動きを見せていた日高が入りました。

　これまで何度も書いてきましたが川崎との相性は極めて悪く、Jリーグとなってからは2008年のナビスコカップで勝ったのみで、リーグ戦では未だに勝利なし。この試合も苦戦が予想されましたが、意外なことに試合は札幌ペースで進みます。前半９分には右サイドをえぐった岡本からのクロスを前田俊介がニアでうまく合わせて先制ゴール。マエシュンの移籍後初ゴールは意外にも頭での得点でした。
　川崎はそんなに調子が良くないのか、まったくもって川崎のほうも調子が悪いようで、ボールは持てるのですが全体的な動きが少ないため、札幌としてはかなり守りやすい状態です。32分には岡本からのスルーパスに追いついた日高が上げたエロい弾道のクロス、いわゆるエロスに高木純平がこれまた頭で合わせて追加点をゲット。6試合でたったの3点しか取れてない札幌が、なんとなんと前半だけで2点ゲットという思ってもみなかった展開になりました。どうしたんですかなんか悪いものでも食べたのですか。その後も絶好調にエロい日高のエロスからチャンスを作り出すなど、札幌はほぼやりたい放題で2-0のまま前半終了。

　確かに、見てるほうからしても札幌が前半90分持たないサッカーをやっていたのは分かっていたのですが、それ以上に川崎の元気がなかったこと（川崎元気って引退してたんですね）、点差に余裕があったことから、その分を差し引いても逃げ切れると思っていたんですよ。
　しかし後半、形勢は一気に逆転します。中でも水曜日の鹿島戦にも（おそらくはキリノの退場で予定外に）出場していた近藤は、後半開始時点で既に電池がすっからかん。実のところ今の札幌の鍵を握っているのはマエシュンよりも近藤でして、彼の電車道アタックが攻守両面で「効いていた」わけですが、もとよりマエシュンは守備が得意なほうではないため、前線の守備は彼の力によるところが大きいのは確かなのですが、その分彼の電池が切れると前線からのプレスが効かなくなってズルズルとラインが下がり、相手選手を自陣に招き入れてしまう悪循環となってしまいます。ノブリンとしてもそれは分かっていただろうと思いますが…。ノブリンはなかなか動かず、先に動いたのは川崎の望月監督代行でした。後半12分、往年の存在感がまったくなくなった稲本に変わってコンディション不良でベンチスタートだった中村憲剛を投入。そして交代で入った直後にその中村がレナトからのパスを、バランスを崩しながらも綺麗に決めて1点を返しました。

　後半のまだ早い時間に決められたことももちろんですが、札幌としては一番決められてはいけない人に決められたのが、結果として致命的でしたよね。2点をリードされていても、川崎の選手には「中村憲剛が入ればまだなんとかなる」という思いはあったと思うんですよ。で、彼が入った直後に、まさにその中村が得点を決めたわけですから、選手の士気が上がらないはずありません。
　逆に札幌は連敗中だけあって、1点を返されたことでますます浮き足立ってしまいます。息を吹き返した川崎の意図的な裏を突く攻撃に対し、息も絶え絶えな札幌はラインを上げられません。それでもマエシュンが身体を張ってボールをキープし、相手と入れ替わってGKと1対1になりかけましたが、それを見届けた村上主審がご丁寧にその前のファウルを取ってくださってロールバック。逆に後半20分過ぎに、DFの裏に出たボールに思わず前足を出してしまった日高がハンドを取られてPKを献上。レナトが蹴ったPKにホスンもよく反応して左手ではじきゴールポストに当たったのですが、シュートの勢いのほうが強かったようで、ボールは無情にもゴールの中。ついに同点に追いつかれてしまいました。ところで、このレナトっててっきり去年までいたレナチーニョと同じ人だと思ってたのですが、違ったんですね。セイゴがフッコになって、さらにスズキとなり、最後にイチローになるみたいに、進化して改名したんだと思ってたのに。

　さて同点に追いつかれてしまった札幌が、息の根が止まる寸前の近藤を下げたのは後半26分になってからでした。それはいいのですけど、交代として入ってきたのは…横野？　Why？
　確かに追いつかれてしまった以上は点を取らなければいけません。2点先取して勝ちゲームの流れだったのならなおさらです。とはいえ、全体的な押し上げも出来ない状況で、基本的には使われてなんぼの横野を入れてどうしろというのでしょうか。まぁキリノが出場停止であったことも影響してるのでしょうけど。彼も使われる側の選手ですけど、アバウトなロングパスでもヨーイドンでマイボールにできるスピードがありますからね。
　ただそうじゃなければキープの出来る古田を入れて、全体的な押し上げの時間もしくは後ろが休める時間を作れるようにするほうがいいと思うのですが…。横野も前線からボールを追い回すものの、後ろがついてこられずにうれしはずかし空回り状態で、やはり札幌の置かれた悲惨な状況は変わるはずもなく。35分には同じくとっくのとうに体力を使い果たした前くんをようやく交代させたのですが、ここでもやはり古田ではなく三上。しかも、高木純平をボランチにスライドさせてサイドで使うのではなく、そのまま三上がボランチに。さらにその5分後には、足を痛めたらしいマエシュンに代えて櫛引を投入します。むー。そこまでくると「どうしても古田を使えない理由」があったんだろうと推測できますけど、それが怪我であれ他の理由であれ、手駒がほとんどない札幌に対して、山瀬という大駒をまだ残していた川崎とじゃ、この時点で勝負は決まっていたのかもしれませんね。
　結局、交代で入ってきたその山瀬にあっさりとゴールを決められ、無念の逆転負け。名古屋戦に引き続き2試合連続で3失点というのは、それだけ見ればちょっとまぁアレですけど、とはいえ柏レイソル戦からこっち、ナビスコカップの鹿島戦を含めて4試合で96本ものシュートを浴びながら10失点というのは、けっこう頑張ってるほうじゃないですかね。

　でも勝ちたいなぁ…</description>
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         <category>サッカー</category>
         <pubDate>Tue, 24 Apr 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
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      <item>
         <title>1対35</title>
         <description><![CDATA[2012年ヤマザキナビスコカップ　グループB第3節
コンサドーレ札幌 1-2 鹿島アントラーズ
得点者：札幌／榊
　　　　　鹿島／ジュニーニョ（PK）、岡本

　リーグ戦ではいっこうに勝てる気配のない札幌ですが、ナビスコカップは前節横浜F・マリノス相手に勝利を挙げました。第3節となるこの試合、鹿島アントラーズをホームに迎えました。札幌育ちの西大伍を擁する昨季チャンピオンの鹿島ですが、今季はどうにも調子が上がらず、リーグ戦では開幕3連敗、土曜日のFC東京戦でようやく今季リーグ戦初勝利という状態です。ただナビスコカップではここまで2戦2勝となっています。
　札幌はいつもの通りフレッシュメンバー。さすがにリーグ戦はもう5試合以上やってしまったので、ベストメンバー規定にギリギリ引っかからない程度にメンバーを入れ替えてきました。つっても怪我人続出の中メンバーやりくりに四苦八苦しているのも事実。ノブリンに今一番欲しいものはなんですか？　と訊いたらきっと「仙豆じゃ」と答えそうなくらいです。望まずとも控え選手を使わざるを得ない状況なわけですが、とはいえ今現在なお経済的な事情でサテライトリーグに参加していない札幌の控え選手たちにとっては、ナビスコカップというのは格好のアピールポイント。ここでいい働きをすればリーグ戦でも使ってもらえるということでもあり、ガンガンアピールしてスタメンを脅かすくらいになってほしいものです。力の差があるのはしかたがないのだから、ガツガツしたところを見せて欲しいところですよね。
　そんなわけで試合は、攻められるのはある程度織り込み済みとして、奪ってからシンプルにカウンターという戦術を徹底。それが奏功したか、前半16分、カウンターから日高がファーを狙ったクロスに、「清水町が生んだ偉大なる豆柴」こと榊翔太がワンワン言いながら飛び込んでいきます。若干ボールの処理にもたつき、ゴールに背を向けた状態になりながらも、鹿島DFが詰めてくるわずかな間にボールを支配下に置いた榊は、すかさず身体を反転しそのままシュートを打つと、ゴールはGKの手の先を通過してゴールへ吸い込まれます。ナビスコカップ2戦連続ゴールで札幌が先制しました。無理矢理でもシュートに持って行くあたり、ストライカーなんですね。163cmと小柄ながらもトップチームへの昇格をつかみ取ったのは、ひとえにこのセンスなのでしょうか。
　攻め込みながらも逆に先制されてしまった鹿島ですが、リーグ戦の不調を物語るかのように攻撃がうまくいきません。特にジュニーニョの衰えっぷりは涙を誘うレベル。スピードが最大の売りだった選手が、その売りを失ってしまったらこうなるという感じ。もちろん彼がスピードだけの選手だったわけではないのですけど、おそらく見ている我々以上に本人のイメージに身体がついて行ってない様子は痛々しいどころの話ではなく、これはもうジュニーニョではなくて爺ニーニョです。鹿島の攻撃にあまり連動性がないこともあってさほど脅威は感じず、割と余裕を持って試合を進められるかと思った矢先に、突然不幸はやって参りました。30分を過ぎたあたりで先制点を挙げた榊が突然ピッチに倒れ込みます。相手選手との接触も何もなかったはずなのに座り込んだまま立ち上がることが出来ません。すぐさま担架で運び出されますが、担架に乗った様子などからも、怪我の箇所はアキレス腱、それも決して程度は軽くないことを物語っています。当然のようにそのまま古田と交代。10年前、地元出身の若きエースとしてサポーターの期待を一身に集めていた山瀬功治が同じピッチで前十字靱帯を断裂したのを思い出していまいました。あの後お祓いまでしたんですよね（※後日の発表で、怪我の箇所はアキレス腱ではなく左長母趾屈筋の肉離れ、全治3週間と診断されました。肉離れというのは筋肉の裂傷ですから決して軽い怪我ではないのですが、アキレス腱だと今季絶望クラスもあり得たので「比較的」軽傷と言ったところでしょうか）。

　そして、不幸はそれだけでは終わりませんでした。榊交代のすぐ後のことです。カウンターからスペースに出たボールに対し、キリノが自慢のスピードとたてがみをなびかせて突進。相手より速くボールに触るとドリブルでペナルティエリアに侵入し、さぁシュート体勢というところで、昌子に後ろからスネ（ふくらはぎのあたり）を踏まれ倒されてしまいます。岡部主審の笛が鳴り響き、こりゃPKだろうと思っていたら…遙か遠くから走ってきた岡部主審はペナルティスポットではなく、キリノを指しています。え、それってまさか…と思っていたらやはりキリノに対してイエローカードを提示。キリノは32分に1枚カードを受けていたので、2枚目のイエローカードで退場処分。なにそのカードふざけてるの。
　まー言いたいことはたくさんありますけど、いい加減「ペナルティエリアで攻撃の選手が倒れたら問答無用でシミュレーション認定して無条件でカード」って考え方、やめましょうよ。というかシミュレーション自体別に必要なくないですか。今回は本当にキリノは足を踏まれてたんですけど、そうじゃなくてもたとえばバランス崩してこれ以上踏ん張ったら怪我するかも知れないとか、単純に芝生のギャップに足を取られたとか、そういうことだってあるじゃないですか。どうせ故意か故意じゃないかなんて分かりっこないんだから、「シミュレーションは極悪なのでカードであるからして、君が！　退場するまで！　カードを出すのをやめない！」なんてはっきり言って横暴すぎますよね。主審が「あ、こりゃPKじゃないな」と判断したなら「はよ起きれグズ」ってガン無視してりゃいいと思うんですよね。まぁ今でも上手なレフェリーはだいたいそうですけどね。ぶっちゃけ○×いレフェリーほど「オレは！　オレは騙されないぞ！」みたいにはっちゃきこいたレフェリングしちゃうような気がしますね。

　まぁいずれにしても判定が覆ったりはしないので、残り半分以上を10人で戦わなければいけなくなった札幌。後半に入ると完全に防戦一方となってしまいます。とはいえ、守備の選手が退場した場合は、FWを1枚外して代わりの守備的選手を入れてバランスを取ることが多いように、通常はFWが1人減った程度では目に見えた不利にはならないもの。しかし後半の札幌はまさしくサンドバッグ状態となります。ゴール前に釘付けにされ、ノブリンが良くやる8対6の守備練習のような感じ。胸を借りてますみたいな感じ。どすこーい。
　しかし鹿島もやはり調子が悪いだけあって、シュートは打てどもまったく入る様子がありません。札幌がギリギリのところで身体を張ってるのもあるのですが、ドン引きする札幌を引っぺがすこともこじ開けることもままならず。たまに決定的なシーンを迎えてもシュートミスでフイにする、典型的な「強いチームが弱いチームに負けるパターン」です。後半30分過ぎに一気にピンボールみたいに4〜5本のシュートを浴びながらその全てを防ぎ、最後のシュートがゴールの上に外れていったときは、ああこれはもう何をやっても鹿島は点を取れないパターンだと思ったんですけどね。
　…意地の悪いいい方をすれば<strong>鹿島は点を取れなくてもレフェリーは点を取らせることが出来る</strong>ということでしょう。39分、ペナルティエリアの中で相手の放ったシュートが宮澤の手に当たってしまい、無情のPK判定。まぁ、実際に手に当たってるのでハンドと言えばハンドなんですが…。北海道ではそれは前足と言うんじゃあああああ！　というのは冗談としても、こういう時だけはキッチリ見てるわけですね、ええ。このPKをジュニーニョにきっちりと決められ同点。まぁ止まってるボール蹴るなら今のジュニーニョでもできるわな。

　同点ゴールを決められても札幌イレブンに気持ちの面ではさして落ち込んだ様子は見られなかったのですが、さりとて疲れた身体をどうこうできるほどの気力は既になく、そうでなくても1人少ない札幌に再び突き放せる体力は残されていませんでした。しびれを切らしたクッシーが「おっしゃ！　行けるところまで行っちゃる！」とばかりに自陣から怒濤のドリブル突破を行い、3人くらい抜いたところで力尽きるなどほほえましいシーンはありましたが、選手交代も焼け石に水状態。結局ロスタイムにセットプレイから岡本にゴールを決められ逆転を許してしまったところでタイムアップ。別に判官贔屓しろなんて言いませんけどね。せめてまともなジャッジをお願いしたいですよね。

　ところで、この試合札幌が鹿島に浴びたシュートは35本。これは1999年11月23日のベルマーレ平塚対鹿島アントラーズで鹿島が記録した34本を抜いて、Jリーグ最多記録となります。ちなみにこれは90分での記録で、延長込みの120分となると、最多は1998年10月21日のベルマーレ平塚対コンサドーレ札幌戦で平塚が記録した37本。つまり、120分と90分で最も多くのシュートを浴びたチームはコンサドーレ札幌ということになりました。札幌誇らしい。]]></description>
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         <category>サッカー</category>
         <pubDate>Sun, 22 Apr 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>いつになったら</title>
         <description>2012年Jリーグディビジョン1第6節
名古屋グランパス 3-1 コンサドーレ札幌
得点者：札幌／古田
　　　　　名古屋／金崎、オウン・ゴール、玉田

　「なかなか勝てない病」を患ったまま…というかまぁいわゆる世間の予想通りの感じに進んでいる札幌は、今節は名古屋グランパスとのアウェイ戦です。2010年に悲願のリーグ戦優勝を果たした名古屋ですが、昨季はわずか勝点1の差で柏レイソルの後塵を拝してしまいました。何しろJリーグでは浦和レッズ、鹿島アントラーズに次ぐ第3位の経営規模を誇るチーム。ヨーロッパとのパイプも太く、今季も捲土重来を期して大補強を敢行し、汚いなさすが名古屋きたないと言わせてくれるかと思ってたら、今季の新加入5人のうち移籍加入はヴィッセル神戸から移籍の石なんとか選手のみで、あとは高卒の新人選手と、極めて地味な補強にとどまっています。
　対する札幌は、FW内村が腰痛で欠場。ここまではボランチに入っていた宮澤をトップに上げ、空いたボランチにはルーキーの前貴之がリーグ戦初スタメンとなりました。ようやく怪我の癒えた古田寛幸もスタメンに入ります。センターバックの奈良竜樹、ベンチの横野純貴、三上陽輔とユース出身が5人、宮澤、櫛引一紀の室蘭大谷コンビを入れると道産子7人、岩沼俊介、岡本賢明を加えて生え抜き選手が9人。レンタル選手ばっかだった頃もあったことを考えると、とても感慨深いものがありますね。強いか弱いかは別として。

　今ではすっかりJ2が主な戦場となり、たまにJ1にいることもあるという弱小チームな札幌にとっては、どのJ1チームとも対戦成績としては分が悪いわけですけど、その中でも名古屋は「比較的」相性がいい相手で、2008年は2戦2敗ながらも、同じく異次元の弱さを誇っていた2002年でもシーズン初勝利は名古屋が相手でした。今年もリーグでのシーズン初勝利をプレゼントしてくれたらいいなーなんて思っていたんですけど…。結果として、今季の名古屋の補強がやけに地味だったのは、補強に失敗したのではなく、単に「補強する必要がなかった」からだ、ということを思い知ることになったわけです。
　開始3分、ペナルティエリア手前でボールをゆっくりと回していたかと思いきや、藤本淳吾が札幌センターバックのどまんなかに向けてカミソリのようなスルーパス。どっちがクリアに行くか迷ったのか一瞬の隙が生まれ、そこに合わせてトップスピードで飛び込んできた金崎にうまく流し込まれてしまいました。「そこにパスが来る」と信じて走った金崎、「そこに走り込んでくる」と信じてピンポイントのパスを出した藤本、敵ながら超あっぱれです。
　先制後も攻撃の手を緩めない名古屋は、流れるようなパス回しで札幌を攻め立てます。前半15分、細かいパス回しにマークが引きつけられ、永井がダイレクトのヒールパスでサイドに流したところにどフリーの阿部がすっ飛んできて折り返すと、クリアしようとした奈良さんの足に当たってゴールに入ってしまいます。いわゆる魅惑の助っ人オウン・ゴール選手の降臨です。まぁあそこで奈良さんが触ってなかったらファーに入っていた金崎に合わせられていたでしょうから、あそこでどフリーで折り返された時点でほぼ失点は決まってたと思います。敵ながら超オレ好みの攻撃でズバッとやられてしまいました。快傑ズバットなんて今の若いもんはしらねぇだろうなぁ。まぁ知っててどうなるもんでもないですけど。
　まだ前半も半分終わってないのに2点のビハインド。Jリーグ2年連続得点王のケネディを欠いていながらなんつー攻撃力だ、ケネディいないのハンデにすらなってないじゃないかと厳重に抗議をしたいところなんですが、ただその反面、守備については決して強いわけではなくて、両センターバックやGKなどの個人能力だけで守ってる感じで、サイドバックが上がった後とか、DFラインとボランチのスペースはけっこう使わせてくれてたんですけどね。札幌の攻撃はそれでも破れない程度のものしかないらしく、チャンスらしいチャンスといえばマエシュンのパスに抜け出した古田がシュートを放ったシーンと、コーナーキックから宮澤が頭で合わせたボールをはじかれ、こぼれ球をプッシュしようとして枠を外したシーンくらいでしょうか。どっちか1つでも決まっていれば…という感じでしたが、これを決めきれないのが今の札幌なんでしょうね。

　後半も基本的にはペースは変わらず。相変わらず名古屋のパス回しに翻弄されながらもいくつかチャンスは作り出すのですが、やっぱりシュートは入りません。というかそれ以前にシュートが打てません。なんでしょうね、やっぱりJ1だと相手の寄せも速いのでしょうか…とも思いましたけどそういえば去年からあんまりシュート打ってなかった気もする。ただ去年はそれでも昇格できるくらいに勝てたのは、数少ないチャンスを確実に決めていたからであって、それがそのままJ1でやれるかと言えば微妙な話です。シュート精度だってプレッシャーの有無によって影響されるわけで、そうそう簡単にやらせてくれるわけではありません。であれば下手な鉄砲も数打ちゃ当たるというように、チャンスの数を増やせばいいのですけど、それが出来てりゃ苦労はしてないわけで。今の状態は、弾ごめにもたついて引き金を引くまでに至ってないって感じですもんね。
　そうこうしているうちに後半32分、またしても細かいつなぎから玉田に3点目を決められてしまいました。この試合の3日前（4月11日）に32歳の誕生日を迎えた彼にバースデーゴールを献上。ちなみに以前も書きましたが、彼のJリーグ初ゴールの相手はコンサドーレ札幌です。どんだけ玉田好きなんだって感じですね。
　残り15分を切った段階での3失点目というのは、サッカーのセオリーから見ればほぼ「試合が決まった」状態です。ましてや勝ってるほうが力量的に上の合はなおさら。サポーター目線であってもここからの逆転は無理だろうという状況ですが、しかしここで無得点で終わるのと1点でも取って終わるのでは大違い。J1きっての豆鉄砲チームであるコンサドーレ札幌ではありますが、せめて1点は取って終わりたい。しかしそんなサポーターの願いとは裏腹に、41分に自らドリブル突破でチャンスを作った古田のシュートがゴール・ポスト選手の出現によってクリア。オウン・ゴール選手に続く魅惑の助っ人の登場に、もうこれはどうやっても点が取れないんじゃないかと本気で思いました。
　その割には、後半終了間際に一番積極的に攻撃してたのに打っても打っても入らなかった古田がやけになって（推定）打ったシュートが、相手DFに当たってコースが変わってゴールインするあたり、なんかうまくいかないもんだなぁと思ったりもしました。入らない時は徹底的に入らないのに、入るときってこんなもんですよね。困ったもんです。とりあえず、古田寛幸J1初ゴールです。おめでとう。

　そんなわけで今節もまた勝てず、これでついに5連敗となってしまったわけですが、札幌が決して強いチームじゃない、というかむしろ弱いのは充分承知の上でそれでも敢えて言わせてもらえば、ゴール前であのパス回しをやられたら、たいていのチームは失点すると思いますよ。まぁ、最終的に名古屋の左サイドがフリーになるシーンがけっこうあったことからも、試合を通じて札幌の右サイド（純平）を徹底的に狙ってた感じでしたけど、いずれにしても3人目以降の動き出し…というかどういう風に動けばどこにスペースが出来て、そこに誰が入るかというのがきっちりとチームとして出来ているんでしょうね。ヒールなんかも織り交ぜてるので一見トリッキーに見えながら、計算し尽くされた攻撃、という印象を受けました。プリキュアで言えば「狙いきったあざとさ」のキュアミューズといったところですね。あざといは褒め言葉です。
　まぁ開始早々に失点したとき、「今日もダメか」みたいな空気がちょっと見受けられたのはいくない傾向だと思います。こういう状況だけになかなか気持ちのコントロールは難しいかとは思いますが、「カラ元気でも元気」という偉人の言葉もありますから、無理矢理にでも前向きに行くのがいいと思います。</description>
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         <category>サッカー</category>
         <pubDate>Thu, 19 Apr 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ぼっこぼこ</title>
         <description>2012年Jリーグディビジョン1第5節
コンサドーレ札幌 0-2 柏レイソル
得点者：札幌／ない
　　　　　柏／工藤、近藤

　水曜日の試合で今季初勝利を挙げた札幌は、昨季王者の柏レイソルを札幌ドームに迎えてのホームゲームを戦います。ようやく勝てたとはいえそれは空くまでカップ戦の話。同じように見えてもリーグ戦とは花粉症と金粉ショーくらいの違いがあります。残留のためにはリーグ戦で勝点をゲットしなければいけません。それが昨季Jリーグチャンピオンであればなおのこと。それが石崎監督が札幌の前に指揮を執っていた柏レイソルです。いくらJリーグ王者といっても、その前年は札幌と一緒にJ2の釜の飯を食ってた仲じゃないですか。それがなんですか。今じゃACLだかCWCだかOHPだかぶいぶい言わしてるじゃらしいじゃないですか。わが世の春らしいじゃないですか。欠けたることもなしと思えば状態らしいじゃないですか。うらやましい。

　そんなわけで札幌は、前節清水エスパルス戦で負傷交代した山本真希はやはり大腿二頭筋、ハムストリングスの肉離れと診断され、全治1ヶ月の重傷。さらにナビスコカップ横浜F・マリノス戦でやはり負傷交代した上原慎也も右第五中足骨骨折という思った以上の重傷で全治2〜3ヶ月。怪我はスポーツ選手の宿命とはいえ、ここまでリーグ戦2点（※全2得点中）を挙げている山本真希の離脱は痛いですし、いざとなればパワープレイ要員にもなる上原の離脱も痛いところ。少しでも早く治るよう、木工ボンドを贈りたいところです。その真希の代わりに、ナビスコカップでもスタメンで出場した宮澤裕樹がボランチに入りました。

　試合は立ち上がりは札幌ペース。前線からのプレスから高い位置でボールを奪う、というと簡単ではありますが、実際のところ前の選手が追い込みつつ後ろの選手はパスコースを読んでパスカット、もしくはパスを受けた相手選手にいち早くプレッシャーをかけてミスを誘ったりボールが収まらないうちに奪うという連動性が必要になります。これをできるだけ前方の選手で出来れば相手ゴールへの距離は短くなりますし、相手の人数も少なくなります（もちろん状況にもよりますが）。出だしの札幌はこれが面白いように決まり、Jリーグ王者を相手に「じゃあなんでそんなに黄色いんだよ」とばかりに果敢に攻め込みます。7分には純平からのクロスを内村が右足で合わせ、16分にはコーナーキック崩れからのクロスを居残っていたジェイドノースがフリーで頭で合わせるなど、惜しいシーンも作り出します。
　ところがさすがに経験豊富な柏レイソル、「うふ、坊やたち元気いいのね」とばかりに老獪に札幌をいなすと、30分過ぎから徐々にペースを握られます。そして33分、CBの奈良さんが相手のロングパスをクリアし損ねてボールを柏FW工藤に渡してしまい、これをそのまま豪快に決められてしまうと、うまくいっていたはずのチーム全体が途端にリズムを崩してしまいます。ワグネル・レアンドロのブラジル人コンビがうまいことスペースに入り込んで組み立てていたというのもありましたが、それにしてもあれだけ効いていたプレスも全く効かなくなり、奈良さんもらしくないミスを連発。ジェイドノースに至っては「俺の、俺の、俺の名を言ってみろ！」とばかりにいきなり自陣からドリブルで駆け上がってまごまごする始末で、守備が後手後手に回ってはチーム全体の押し上げも出来ず、劣勢のまま前半終了。

　後半頭からヤスに変えてケガから復帰した古田を、14分にはナビスコカップで先制点を決めた大島を入れて打開を図りますが、流れとしてはあまり変わらず。守勢に回るのはいつものこととしても、攻めるための守備ではなく守るだけの守備となってしまい、そうなるとボールを奪ってもクリアが精一杯、たまにいい形で奪えても一発目のパスをミスる、あるいはフォローが薄くて相手の戻りを許してしまったりで、これといったチャンスには繋げられません。こういう時にセットプレイで点が取れればいいんですけどね。逆に後半18分、コーナーキックから柏のほうの近藤にうまいこと頭で決められちゃったりしてもうまいっちんぐ。こうなると1点取れればもうけもの程度の攻撃力しか持たない札幌にとってはかなり致命傷ではあったのですが、それはそれとして1点でも返すか返さないか、もっというと結果はともかくそれをしようとするかしないかがとても重要なわけで、そういう意味では結局点は取れなかったのですが、交代で前くんが入ってきて、それで宮澤が前線に上がってからは割といい感じで繋げてましたし、1点でも返そうという気持ちは見られたのでいいとします。今のところは。

　まぁそんなわけで結局試合は0-2、実に23本ものシュートを浴びるというスコア以上の完敗だったわけなんですが、柏とはずいぶんと力の差を感じてしまった、というのが正直なところですね。1失点目にしても、あれはやっぱり奈良さんのミスはミスなんですが、J2だったらあの形になったとしても、たぶんシュートは枠の外に飛んでいくか、枠内だったとしてもぎーさんの止められるくらいのシュートしか飛んでこなかったと思うんですよね。まぁ現在日本代表のレギュラーセンターバックである今野泰幸だって、ルーキー時代は札幌ドームで5失点とかして泣いてたことがあるんですから、奈良さんもミスはミスとして次に繋げればいいのです。もちろんそれは奈良さんだけじゃなく全ての選手に言えることですけど、今出来ないなら出来るようになればいいし、もし出来なかったとしても別の出来ることを延ばしてカバーする方法もあります。それをやろうとする意志さえあれば、何らかの形で結果は出ると思います。オレのお腹は何にもしなくても出てきちゃってますけど。</description>
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         <category>サッカー</category>
         <pubDate>Thu, 12 Apr 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>やっと勝った</title>
         <description><![CDATA[2012年ヤマザキナビスコカップ　グループB第2節
横浜F・マリノス 1-2 コンサドーレ札幌
得点者：札幌／大島、榊
　　　　　マリノス／松本

　はーどっこい（挨拶）

　前の試合で清水エスパルスにあと一歩及ばなかった札幌は、今季初めての平日試合、ナビスコカップの横浜F・マリノスとのアウェイ戦に今季初勝利を賭けて臨みました。相手のマリノスも現時点でリーグ戦、カップ戦含めて未勝利で、どちらが先に初勝利をもぎ取るかという対決。こういうのってだいたい引き分けという微妙な結果に終わったりするのがパターンですが、結果は大島と榊のゴールで2得点を挙げた札幌が、マリノスの猛追を1失点で凌ぎ勝利を挙げました。

　前節の新潟戦で、「当該試合直前のリーグ戦5試合の内、1試合以上先発メンバーとして出場した選手を6人以上含まなければならない」というJリーグのベストメンバーの基準を逆手に取り、「まだ2試合しかしてないんだから関係ないじゃろ」とばかりに<strong>「スタメン全員を丸ごと入れ替え」</strong>という思い切りすぎる大胆起用をしてきましたが、今節も「まだ4試合しかしてないんだから関係ないじゃろ」ということで、やっぱりスタメンを大幅入れ替え。「札幌がやってるんならうちがやっても大丈夫だろ」と思ったかどうかは分かりませんが、マリノスもスタメンを前の試合からほとんど入れ替えてきました。
　試合としては割と静かな立ち上がり。マリノスは五輪代表FW齋藤学を中心に、札幌は大島のポストを中心に攻撃を仕掛けますが、両チームとも守備陣が落ち着いて対応し、つばぜり合いといった感じの様相…などと思っていたら、ゴールは意外な形でやってきました。札幌の何でもないクリアボールをバックステップしながら処理しようとしたマリノスDF青山が、芝生に足を取られたか突然転倒。こぼれたボールを素早く拾った大島がそのままドリブルで突き進みます。大島を阻む者はGKしかいない超がつくほどのビッグチャンス到来です。しかしここで「シュート入らないイメージ」が見えてしまうのが札幌サポーターの哀しいところですが、さすがにJ通算94得点のベテランFW、ゴールキーパー<s>むったん</s>六反のタイミングをうまく外す「ちょこざいなチョロシュート」をゴール隅にキッチリ決め、札幌が先制点を得ます。
　このゴールでだいぶ気分的な余裕が出た札幌は、その後も反撃に出るマリノスを相手に互角の試合を見せます。「カモメッシ」こと齋藤学から何度も崩されかけますが、奈良＆櫛引の未成年センターバックコンビを中心に守備陣が身体を張って守ります。左サイドバックで先発出場した上原が負傷交代するアクシデントはあったものの、今季初先発となったぎーさんことGK高木貴弘も好セーブを連発、未だ健在っぷりをアピールしました。
　そして迎えた前半アディショナルタイム、立て続けにコーナーキックを与えるピンチを凌ぐと、すかさず左サイドを駆け上がる日高にパスが通り絶好のカウンターチャンス。そのままドリブルで突破した日高がトップスピードのまま左足で上げた柔らかいクロスは、ちょうどゴールキーパーが出るか出ないか判断を迷う絶妙な位置へ。そこへ飛んで来たのが、「清水町が生んだ偉大なる豆柴」こと榊翔太。こちらもトップスピードのままワンワン言いながら胸でトラップ、浮かせたボールを飛び出してきたゴールキーパーより先に頭で触ると、ボールはゆっくりとネットに吸い込まれます。榊のプロ初ゴールで札幌が突き放しました。

　これ以上ない形で前半を終えた札幌ですが、後半になるとドリブルでの仕掛けを多用してきたマリノスに翻弄されるようになります。前半けっこうすっ飛ばしていましたからそれは仕方がないのですが、前半のうちに既に1枚交代カードを使っている札幌としては、バテたからと言ってあまり早くに交代させられないし、あまりにも早く守り用のカードを切ってしまえば、気持ち的に守勢に回ってしまう可能性もあります。試合が始まってしまえば指揮官に出来ることなど限られてはいるのですけど、それでも交代のタイミングや要員によっては試合展開を大きく変えてしまいかねません。失敗したからといって「てへぺろ」では済まないのが辛いところです。
　そして後半23分、齋藤学のドリブル突破に何人も引っ張られたところでフリーになった松本翔というジャニーズっぽい名前を持つ選手にゴールを決められ、1点差に。その後も三上に代えて近藤を入れますが、全体的にラインが下がっては近藤も守備に追われることが多く、ラスト30分はほぼ一方的なマリノスペースとなります。それでも札幌は集中力を切らせずリードを守り切り、5分のロスタイムを凌ぎきって今季初勝利。カップ戦で控えメンバー中心とはいえ、大きな自信となる勝利を手に入れました。]]></description>
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         <category>サッカー</category>
         <pubDate>Tue, 10 Apr 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>未だ勝ちなし</title>
         <description>2012年Jリーグディビジョン1第4節
コンサドーレ札幌 0-1 清水エスパルス
得点者：札幌／ない
　　　　　清水／高木

　「高木のゴールで1-0で勝利しました」と書くと札幌が勝ったような気がしますが、勝ったのは清水です。今季初勝利を賭けて臨んだ清水エスパルスとのアウェイ戦、今まで一度も勝ったことがないアウトソーシングスタジアム日本平での初勝利も期待されましたが、残念ながら0-1で敗れてしまいました。

　まぁ、日本平で0-1なら今までで一番よかったんじゃないですかね。何しろ今までの通算成績は、4試合で3得点15失点、少なくとも3失点はしないと勘弁してもらえないという惨憺たるものでしたから。相性が悪いとかそういうレベルの話じゃないですよね。有り体に言えば、フルボッコ。
　それがこの試合では守備陣も清水をシュート4本に抑える出来でしたし（清水の攻撃もたいがいしょぼかったですけど）、攻撃も存外やれてはいるんですよね。その辺は今までと比べれば雲泥の差なんですが、ただ、それでもやっぱ細かいところでの技術の差はあったように思います。勝負どころのパスはしかたないとしても、奪って一本目二本目のパス、これはスカパー！解説のモン…いや柱谷幸一氏も指摘していたとおり、ここの精度が極めて低いのが気になりましたね。あとはフィニッシュの精度以前に思い切りが欠けているどころじゃないというか、打ったら家族がひどい目に遭うぞとか、中学生の頃の恥ずかしい自作小説を発表するぞとか脅されてるんじゃないかと思うくらいのシュート拒否っぷりです。「少ないチャンスを確実に」とは言いましたけど、マエシュンにせよ内村にせよヤスにせよ、逆に「チャンスが少ない」というのを意識しすぎて、大事にいこうとしちゃってるのかもしれませんね。この試合だけでなく今までの試合でも、ダイレクトで行ける場面でもひとつふたつトラップ入れてしまうシーンも結構ありますし。気持ちは分かりますけど、サッカーにおいては攻撃の時間をかければかけるほど得点率が下がっていくのは統計としてありますので、やっぱりあそこまで行ったらチャレンジして欲しいなと思います。
　また、守備もまずまず機能してきているとはいえ、それでもここまでの失点全てを見てみると、やっぱりバタバタしている時にやられてることが多いのですよね。要するにクリアボールを繋げることが出来ず、マークの確認や立て直しの時間を取ることが出来ずにフリーの選手を作ってしまうパターン。状況的に余裕がないと、どうしてもボールに意識が集中しがちではありますが、そこはちゃんと声をかけあってもらいたいところ。目と目で通じ合うのは色っぽいですし、目と目があったらミラクルですけど、サッカーにはあんまり役に立たないと思いますので。
　それと、ホスンがコーナーキックで2度もかぶったり、去年なら止めていたシュートを止められていないのも気にはなりますけど。もともとムラッ気のあるGKではありますけど、ちょっとプレイに真宵があるようにも見えます。悩んでいるようであればちょっと休ませるのも必要かも知れませんが、まぁその辺は現場のスタッフにしか分からないことですからね。

　ひとまず前節まではあまりパッとしなかったキリノや大島がこの試合で復調気配を見せてきているのも好材料ではありますので、そこいらへん、何かきっかけがあれば変わりそうな気もします。別に大した根拠があるわけではないですけど。本当に、本当にあと1枚殻を破ることができれば、中からかわいいひよこがぴーよぴよな気がするんですけど…。あまりこの状態が続くと、方向性は間違ってなくても自信を失ってしまいかねません。自分なんて極度の方向音痴なので、正しい道を行ってるのに、突然引き返したりしますからね。

　そしてあとは…やっぱり山本・如来・真希の怪我が痛かったですよね。チームとしても、あそこから一気にチームのテンションが下がってしまいましたから。この原稿を書いている段階ではチームから彼の怪我についての発表はありませんが、腿裏ということで長引くかもしれません。もちろん軽いに越したことはないのですけど…。怪我はつきものとはいえ、高柳も膝の怪我で長期離脱を余儀なくされている今、ノブリンとしてもどういうメンツで今後を乗り切るかは頭の痛いところでしょう。河合主将さえいれば守備の面ではある程度は踏ん張れると思いますけど、攻撃面で如来のようにしっかりとスペースに飛び込んでいってボールを引き出せる動きのできる選手はそうそういないので…。前くんも宮澤もそういうタイプではないですし。可能性があるとしたら荒野くらいでしょうか。U-19の代表合宿に行っちゃってますけど。

　まぁ、いずれにしても負けは負け。ちなみにこの試合に先立ちまして、クラブが「赤い羽根共同募金」の活動に協力し、1ゴールにつき3,000円、リーグおよびカップ戦での勝点1につき3,000円を共同募金会に寄付することを発表しましたが、ゴールも、勝点も、ないんだよということでこの試合の募金額はゼロです。野球選手も個人で1勝とか1盗塁とか1ホームランごとにいくらみたいなチャリティーやってたりしますけど、「失点1と失った勝点1ごとに3,000円」というほうが意外とみんなが幸せになれるんじゃないでしょうかね。
　いずれにせよ、今のままでは札幌サポーターのバッドエナジーでピエーロ様復活が前倒しされかねないので、そろそろ勝利が欲しいところですよ。ホントに。</description>
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         <category>サッカー</category>
         <pubDate>Mon, 02 Apr 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ウィーアー</title>
         <description><![CDATA[2012年Jリーグディビジョン1第3節
コンサドーレ札幌 1-2 浦和レッズ
得点者：札幌／山本
　　　　　浦和／うんこ物語x2

　リーグ戦2試合とカップ戦1試合を消化し、ここまで1分2敗と未だに勝ちがない札幌は、J1初勝利を賭けて浦和レッドダイヤモンズとのホームゲームに臨みます。おそらくJ1で一番運営予算の多いチームと、サガン鳥栖と並んで最も運営予算の少ないであろうチームとの対戦。チーム全体を見渡してもかろうじて「日本代表候補」が1人いる程度の札幌と、見渡せば元を含む日本代表キャップを持つ選手ばかりの浦和、戦力差は歴然としていますが、その圧倒的な予算と戦力で華麗に残留争いを繰り広げたのが昨季の浦和。今期はさらに槙野智章、阿部勇樹といった海外組の代表選手を補強していますが、マルシオリシャルデスとポポがベンチとか、贅沢なチームですよね。くれよ。どっちか。
　そして浦和レッズといえば熱いサポーターで有名で、全国どこでも大挙して押しかけてはウィーアーと叫ぶことでも知られていますが、「この試合を逃したら<strong>また次いつ北海道に来れるか分からない</strong>」と思ったか、この試合でも3,000人近い人たちが集まってきました（もちろん北海道在住の人たちもいるのでしょうが）。単純なチケット売上ならたぶん岩沼俊介の推定年俸くらいは払える計算になるでしょう。ありがとうございます。
　とはいえ、全体としては開幕戦を下回る2万人強の入場者数にとどまりました。もう少し営業がんばれないもんでしょうかねぇ。

　札幌のスターティングメンバーは、神戸戦とまったく同じ布陣。リーグ戦2試合を戦って勝ちこそないものの、内容的には割とやれる手応えがあるということなんでしょうね。もちろん砂さんや古田といったあたりがケガから復帰すればまた少し変わってくるのかもしれませんが、少なくとも現時点では方向性を変える気はないということであり、果たして3戦目を迎えてだいぶ全体的にJ1のスピードに慣れてきたのでしょうか。日本代表クラスの選手を多く抱える浦和に対し、互角以上の展開を見せます。何度かいいチャンスを作った後の前半32分、右サイドからのコーナーキックで、近藤が蹴ったボールはゴール前へは向かわずにペナルティエリアの外へ。あ、これは日本代表とかでよく見る「密集地帯に向かうと見せかけてペナルティエリアの外に待ち構えるフリー選手がボレーで合わせるという、決まるとすっげえかっこいいけどなんだかんだでいつも合わせ損なって成功例を見たのはほんのわずかしかないトリックプレイ」じゃないですか！　などとわずか数秒の間に思っていたら、待ち構える山本真希は確かに直接は合わせられなかったものの、立て直して放ったミドルシュートがゴール右隅に綺麗に決まりました。二試合連続の「如来弾」で先制点をゲットします。というか別にいいんですけど山本真希愛称募集はどうなったんでしょうか日刊スポォツさん。まさか本当にオレの1通しか来なかったとかじゃないですよね…。
　それはいいとして、前節に引き続き先制した札幌。昨年までは「先制すればほぼ100％勝利」をものにしてきたわけですが、前半アディショナルタイムに札幌側の左サイドをえぐられて上げられたクロスをファーでフリーになっていた柏木に決められ、いやな時間帯に同点に追いつかれてしまいました。さすがにJ1、そう簡単に勝たせてはくれません…と言いたいところですが、正直言うとこの失点、クロスの前にタッチラインを割っていたとセルフジャッジして、一瞬気を抜いてましたよね。実際ラインを割っていたかどうかは録画を見る限りはぶっちゃけギルティなんですが、レフェリーが旗を揚げない限りはプレイオンなんですよ。ところでプレイオンとゴライオンはちょっとだけ似ていますよね。ゴライオンって超合金しか憶えてないですけど。
　まぁそんなわけでせめてリードして終わりたかった前半を、札幌は同点で折り返しとなってしまいました。札幌としてははやめに追加点を奪って突き放したいところですが、どうにも前田以外のボールの収まりどころがなく、攻撃は単発で終わります。逆に前半18分、自陣ペナルティエリア手前でノースが不用意なファウルを犯して直接フリーキックを与えてしまうと、これを柏木に直接決められてしまいました。ボールがセットされた位置はペナルティエリアのほんのわずか手前。このくらいの距離だと逆に近すぎて、J2だったらよっぽどの名手でもない限りはだいたい落ちきらずにクロスバーの上を超えていく位置なんですが…。この辺はさすがにJ1と言ったところでしょうか。まぁ、ノースとしても別段強く当たりに行ったわけでもなかったと思いますけどね…。
　またしても逆転を許す展開となってしまった札幌は、キリノ、榊、大島と立て続けにFWを入れてまずは同点を狙いますが、キリノを生かせるほどスペースがあるわけでもなく、かといってとにかく大島めがけて放り込むわけでもなく、榊にお膳立てする道筋があるわけでもなく、それでも攻撃すること自体は出来ており（浦和がある程度引いていたこともありますが）、じりじりとした時間だけが過ぎていきます。ロスタイムの攻防も、コーナーキックからGKホスンまでもが攻撃に参加し、GKらしい強烈なアタックを決めることもなく（ドイツ代表GKカーンはそれやって退場しましたけど）、残念ながら2試合連続の逆転負けとなってしまいました。

　全体としては、「わずかなミスでやられる」というJ1の恐ろしさを改めて味わった格好でした。それでもやりたいことはある程度出来てましたし、「勝負にならない感」はないのですけど、相手はわずかな差をついてくるのに、こちらは相手の隙をうまく突けないというのは残念ではありますね。ロシアンルーレット寿司で札幌だけ的確にわさび寿司を食べてしまう感じ。スーパーなストライカーがいるわけではないですし、J2ですらあまりシュート数の多くなかったチームなのですから、今季はなおさらワンチャンスを確実にものにできるようにならないと、君は生き残ることが出来るかどうか以前に時の涙も見られずに終わってしまいかねませんよ。]]></description>
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         <category>サッカー</category>
         <pubDate>Tue, 27 Mar 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>神戸</title>
         <description>2012年Jリーグディビジョン1第2節
ヴィッセル神戸 2-1 コンサドーレ札幌
得点者：札幌／山本
　　　　　神戸／近藤、都倉

　泣いてどうなるのか（お約束）。

　ジュビロ磐田との開幕戦をスコアレスドローというまずまずの結果で終えた札幌は、一週間経ってヴィッセル神戸とのアウェイ戦に臨みました。2005年にJ2に降格し、2006年の1シーズンをJ2で過ごしたものの、それ以外は「決して上位には来ないが下位にも来ない」チームとしての地位を確立した感があります。札幌のようなチームのサポーターから見れば、「普通にJ1にいる」こと自体うらやましい限りなのですが、1997年のJリーグ昇格以来、J2にいた2006年を除いて今季で（2部制前のJリーグを含む）J1通算15シーズン目と、Jリーグ全体でもかなり長い期間在籍していながら、その間獲得したクラブタイトルはなし。個人タイトルも1997年にFW永島昭浩が獲得したフェアプレイ個人賞という極めて微妙なもののみで、いまいち地味な感じが拭えません。
　それでも昨季はクラブ史上初となるJ1での一桁順位（9位）を達成した神戸は今季も積極的な補強を敢行、野沢拓也、橋本英郎、伊野波雅彦といった元日本代表選手を獲得し、開幕戦では昨季3位のガンバ大阪を打ち合いの末3-2で競り勝っています。
　対する札幌のスターティングメンバーは前節と同じ。前節も勝てはしなかったものの内容自体はそれなりに出来たので、変える理由がないといった感じなんでしょう。当面はこのメンバーを軸に戦っていくんだと思われますが…。さすがに前回対戦から5年も経ってるだけあって、その時も出てたメンバーってホントに少ないですね。10年一昔とはいいますが、プロサッカー界での5年も一昔と言っていいのかも知れません。そんな中でも、トップレベルで試合に出続けてる大久保嘉人はすごいなぁと思います。嫌いだけど。
　そんなわけで異国情緒溢れる港町にある「ホームズスタジアム」での開幕戦、といっても別にミルキィな方々が来たりすることもなく、「神戸・清盛隊」というなんだかとっても微妙な感じの人たち。清盛ゆかりの地・福原が神戸市の一部ということで大河ドラマにあやかったものなんでしょうけど、清盛って僧体のイメージが強いんですよね。福原遷都を行ったときも既に出家してたはずですし。六波羅蜜寺にある平清盛像は素晴らしいので是非皆様も一度見てみてください。

　まぁそれはそれとして試合ですが、開幕戦である程度手応えを得たか、開始から札幌が出足鋭く神戸陣内に攻め込みます。前節は後半あたりからようやく存在感を出し始めた山本（如）が、この日は前半から大活躍。縦横無尽にフィールドを駆け巡り、チャンスを演出します。そして前半7分、その山本が波状攻撃からのこぼれ球を右足で合わせ、先制点を得ました。
　先制後も調子よく試合を進める札幌。選手同士の距離が近く、前節はあまり拾えなかったセカンドボールも良く拾えます。しかし何度かいい形を作るものの、決めることが出来ません。逆に22分にゴール前の右サイドバックの近藤にフリーでシュートを打たれ、決められてしまいました。先制しながら相手の右サイドバックにミドルシュートを決められるのは5年前も見たシーン。その時決めた石櫃は移籍してしまいましたが、その坊主頭に似つかわしくないすんばらしいミドルシュートでしたよね。そして今年、またもや坊主の選手に決められるなんて…。そういえば、2006年の最初のアウェイ戦（2-1）では、北本に決められてましたよね。2002年のアウェイ戦（0-1）での決勝ゴールは土屋征夫でした。

　坊主ばっかりなんですけど。

　はっ！　まさかこれが入道相国様の…！

　大河ドラマで思い出したように清盛アピールかと思ってたら、意外にも古くから清盛だったんですね、神戸。

　まぁそれはおいといて、サイドで人数をかけてボールを持ち、相手のDFを寄せたところで、逆サイドへボールを振ってフリーのサイドバックがシュートというのは、両サイドバックが同時に上がることになるのでカウンターを受けた際のリスクが高まる反面、分かっていても対応しにくい有効なパターンではあります。この攻撃パターンは札幌も何度か試みていたのですけど、残念ながらシュートが枠に飛ばず。ここを決められるか決められないかが今の札幌と神戸の差なんでしょう。

　そう、チャンスはいくつもあったんですよ。後半も。主導権を握っている時間は、ホーム磐田戦よりも多かったんです。前田俊介の突破もマジでちびるどころの話じゃないですよね。そこからが得点に結びつかないのが残念なところなんですがね。ちゃんと「君にパスするから」というのを感じてやらないといけないですよ。呼び覚まされた思いとgameが動き出しますからね。
　いつも言われていることですが、決めるべきチャンスを決めなければやられるわけでして、ましてやそれがJ1であればなおのこと。動きの落ちてきた終盤は神戸に徐々にいい形を作られるようになり、後半38分、右サイドからの折り返しを交代出場の都倉に決められて逆転。札幌も大島を入れてパワープレイ気味に同点ゴールを狙いますが、終了間際のセットプレイからの大島のシュートも上に外れジ・エンド。勝点をものにすることは出来ませんでした。

　内容的には決して悪くはなかった、というよりはむしろよかったとは思うんですけどね。もちろん内容がよくても勝たなければ意味はないのですけど、このサッカーを続けていけば、上位の本当に強いところにはともかく、中位以下のチームにはそこそこ戦えるんじゃないかなとは思います。あとは、交代で流れを変えられるような選手が出てくること（そういう意味では砂さんの離脱は痛い）、そしてセットプレイで点が取れるようになればもう少し楽に試合を進められると思います。</description>
         <link>http://www.kingofsapporo.com/archives/2012/03/post_1004.html</link>
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         <category>サッカー</category>
         <pubDate>Tue, 20 Mar 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>J1開幕</title>
         <description><![CDATA[2012年Jリーグディビジョン1第1節
コンサドーレ札幌 0-0 ジュビロ磐田
札幌ドーム
得点者：札幌／null
　　　　　磐田／null

　J1ですね。

　2011年のJ2で3位に入り、最後の昇格椅子でギリギリ滑り込んだ札幌。これで都合4度目のJ1昇格（Jリーグが2部制になってからは3度目）となりますが、かつての昇格が強力なストライカーの力に依存して優勝というパターンばかりだったのに対し、昨季の昇格は良く言えばチーム一丸でもぎ取った昇格、悪く言えば<strong>ついうっかり上がってしまった</strong>と言う感じの昇格です。
　もっとも、個の力に依存しないということはチーム全体の底上げをしなければ戦えないわけで、予算がなく大型補強に頼れない札幌が、ここまでのキャンプを通じてどこまでチーム力がレベルアップしたのか、J1残留を口にしてもいいのか、あずにゃんをペロペロできるのか、そんな様々なことが試される、そんな大事な大事な開幕戦を迎えました。
　相手はジュビロ磐田。過去3度のJ1優勝を果たしながらも、2002年以来優勝から遠ざかってるのみならず、ここ数年は2桁順位に甘んじることも少なくありません。2009年から指揮を執った柳下正明監督の後を継いで今年から監督に就任したのが森下仁志監督。ともに札幌とも縁のある人物ですが、これが初の監督業となります。過去10年で優勝した7チーム中3チームが降格しているという「ナビスコカップ優勝」を2010年にしてしまってるだけにちょっと心配ながらも、日本代表FW前田遼一やDF駒野友一、元日本代表GK川口能活らを中心に実力のある選手が揃っています。何よりも札幌の実力はJ1で一番下なのは疑いようもない事実なのですから、どんな相手だって楽なわけありません。しかし逆に言えばそんなチームを相手にある程度の試合内容が出来れば、目標とする手応えが得られれば、目標とするJ1残留に大きく近づくでしょう。J1では初めてとなるホームでの開幕戦だけに、無様なところは見せられません。
　個人的なことではありますが、思いがけず札幌に行くことになったためこの試合を観戦できることになりました。コンサドーレの試合に足を運ぶようになってもう十数年が経つのですが、実は初めてのホーム開幕戦参戦となりました。高知でやったホーム開幕戦には行ったんですけど、あれは実質アウェイみたいなもんですからね。ここまで道内で行われたホームゲームの観戦試合数は10試合と決して多くはないのですが、観戦時の勝率7割とそこそこ勝利の女神ならぬ勝利のハタチっぷりを発揮していますので、この試合も記念すべき開幕勝利と意気込み、一路月寒グリーンドームへ（←×）。

　だいたい戦前の予想通りにGKイホスン、DFは左から岩沼しゅんぴー、奈良、ノース、高木純平、ダブルボランチに河合主将と山本如来、トップ下内村、サイドハーフに岡本ヤスと近藤祐介、そしてワントップに前田俊介というスタメン。対する磐田のスタメンはわりかし省略することにしますが、両チーム合わせて山本が3人いて前田が2人というわけわかんない状態。衣笠はいません。
　さて、札幌は開始早々こそ攻め入るシーンを見せたものの、さすがに相手は監督が俺たちのモリゲさんといえどやはり磐田は磐田といったところなのでしょうか。徐々にペースを奪い返されます。しかし札幌は去年からカバーの意識が徹底しており、攻め込まれはするもののさしたる破綻は見せず。心配されたノースと奈良のコンビネーションもまずまずのようです。ただ深い位置で止めてもカウンターには繋がらず、札幌のほうの前田も攻撃の起点にはなるんですが、どっちかというと周りを使おうという意識が強すぎて、自分で行けそうな場面でもパスを選択して通らない、というシーンも何度か見られました。彼ならわずかな隙があればシュートを打てるし、少しの余裕があれば決められる能力は持っていると思うんですけどねぇ。そんな感じで前半はどちらかといわなくても磐田ペースで進みましたが、札幌が身体を張った守備でお互い無得点で終了します。

　後半、トイレに行ってビールを買って席に戻ろうとしたら、階段下りている途中でいきなりパスをぽんぽん繋がれてシュートを打たれるシーンが目に入ってきました。一瞬やられたかと思いましたが、サイドネットで事なきを得ます。あぶねえ、思わずコップ持ったまま頭を抱えてしまい、せっかく買ったサッポロクラシックを頭からかぶるところでした。そんなビールかけはイヤだ。
　その後も攻める磐田、守る札幌という図式は変わりませんでしたが、ディフェンスラインが集中して守っているうちに攻撃陣もだんだんとリズムを取り戻してきます。スタメン抜擢も納得のキレだった岡本ヤスを中心に、前半は消え気味だった如来もしきりに前線に顔を出すようになり、攻撃の幅が広がってきました。すごいぞ如来。ちゃんと日刊スポォツ北海道支社に愛称募集出したよ。
　そして後半30分に内村に替わってキリノがイン。後半は札幌がホーム側のゴールに向かって攻めていたので、アウェイ側のSA席に座っていた自分にはけっこう遠かったのですが、そんな遠目からド近眼のオレが見ても分かる相変わらずのヒャッハーっぷり。しかしそんなヒャッハーさんも思いの外活躍。後半37分、この日訪れた最大のチャンスも、山本（如）からのクロスをヒャッハーさんが落としてマエシュンが放ったもの。磐田GK川口のファインセーブに阻まれましたが、顔のインパクトならJ1優勝も狙えるトリオのジェットストリームアタックでした。
　その後も足を攣らせる選手が出ながらもなんどかいい形を作りますが相手のゴールネットを揺らすことが出来ず、終了間際の砂さんのクロスなのかシュートなのか、おそらく砂さん本人も分からないに違いないボールがクロスバーの上に消えたところで試合終了。決められるチャンスも何度かあったので残念に思う一方、無失点とはいえ相手のシュートミスに助けられた、なんて部分もありましたから、それを考えると0-0は妥当な結果だとは思います。ともあれ、守備陣にしても攻撃陣にしても、ある程度の手応えは得られたのではないでしょうか。鹿島アントラーズに手も足も出ないままぼっこぼこにされた2008年を考えれば、まだ今年はやれそうな気がします。]]></description>
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         <category>Ｊリーグ</category>
         <pubDate>Tue, 13 Mar 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>開幕間近</title>
         <description><![CDATA[　気がつけばもう開幕間近。といってもJ2は既に一足お先に開幕しており、3月第一週に札幌が試合を行わないことに若干の違和感を覚えながらも今週末は開幕戦なのです。専門誌の予想では<strong>最下位予想のダントツ一番人気</strong>を誇るわがチームですが、フタを開けてみなければわからないのがサッカー。「誰が見ても降格候補」な札幌が突然変異を起こしたかの如く破竹の連勝を続け、J1残留どころか優勝までしてしまうことだってあり得ますよ。可能性としては。今まで何度も言ってますけど、「モビルスーツの性能の差が戦力の決定的な差ではない」と少佐もおっしゃってましたしね。同じ口で旧ザクでガンダムに挑んだガデムに「貴様のザクでは無理だ」と言い放ってますけどね。
　まぁ先のことはともかく目の前の試合を全力で取りに行く必要があるわけで、まずは開幕戦、ゴン中山隊長の古巣であり、そして様々な文献にかつてコンサドーレ札幌でプレイをしたという記録が残されている、森下仁志監督が率いるジュビロ磐田を相手に勝利を飾りたいところ。いつも行っていることですが、開幕戦はあくまで34試合のうちの1試合…ではあるものの、勝つと負けるとでは気分的には大きく違います。薬剤師とヤクザ医師くらい違います。特に札幌にとっては2004年以来8年ぶりのホームでの開幕なのですからね。
　そんなわけでなるべくいい状態で磐田を迎え討ちたい札幌。膝の怪我で今季絶望の高柳や昨年痛めた怪我の手術をすることになった芳賀は残念ですが、それ以外では大きな怪我をした選手がいないのは幸いといった感じでしょうか。チーム作りもここまでのテストマッチではなかなかうまくいってなかったようですが、3月3日に実質開幕前最後の腕試しとなるサガン鳥栖とのテストマッチが行われ、キリノの2ゴールなどで4-0の大勝。鳥栖もメンバーを多少落としていたみたいなので額面通りに受け取るわけにも行かないですが、多少なりとも手応えを得られたのはまずまずだと思います。

　さてそれはそれとして、なんか3月11日から行われるU-19のトレーニングキャンプに、コンサドーレ札幌から櫛引一紀、奈良竜樹、榊翔太、前貴之が選ばれました。今回のキャンプで同一チームから4人選出は最多ですね。札幌の若者素晴らしい…と言いたいところですが、そうでなくても人数が少ないセンターバックからまとめて2人も抜かれるのは正直言ってけっこう痛いです。今回はリーグ戦かぶってないから大丈夫ですけどね。
　まぁセンターバックというポジションの特性上、リーグ戦で出場経験のある10代の選手なんてほとんどいないですからね。それが同じチームに2人なんて、希少価値で言えば昭和62年の50円玉くらいあると思います。10代の選手を使わざるを得ないというチーム事情もあるとはいえ、現状でやれる力がなければなりふり構わずベテランセンターバックを取りに行ってるはずですからね。え？　松尾？　誰それ？]]></description>
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         <category>サッカー</category>
         <pubDate>Tue, 06 Mar 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>別府湯けむり殺人事件</title>
         <description><![CDATA[　ピカピカぴかりんジャンケンポン！（挨拶）

　というわけで、紆余曲折を経て大分までやって参りました。当初の計画では宮崎にいて、明日のトレーニングマッチに思いを馳せているはずだったんですが、ワタクシはすべての予定を終え、別府温泉で一息ついています。
　25日は午後に予定されていたトレーニングマッチを「あわよくば」見られないかと思い、朝8時過ぎに自宅を出たのですが、その途中で先乗りしているサポーター仲間からメールが入り、「水前寺は控えメンバーのみ、主力は午後のトレーニングマッチのために博多の森へ向かったらしい」という情報が。博多の森…ということは相手はアビスパ福岡ですね。さすがに熊本空港に12時過ぎについてから博多の森へはどう頑張っても15時には着きませんし、非公開はやはり相手都合だったようで、そうすると着いたところで見れる望みはほぼゼロ。J1チームを呼びつけて自分たちの都合で非公開とはなんて偉そうな、と思いましたが、相手は盟主と呼ばれるチームですから仕方ないですね。居残ったサブ組も練習は午前だけのようで、つまりな話、結果的には熊本に行く意味はまったくなかったということです。悔しいので熊本ラーメンと馬刺しをたらふく食べて憂さ晴らし。いかん、また腹が出てしまう。お肉も、脂肪も、あるんだよ。
　そして翌日の大分でのトレーニングマッチも、主力ではなく控え組で遠征するとのこと。まぁいくらなんでも2日連続でバス遠征なんて無茶ですから、福岡戦が主力組だったのであれば当然控え組なのは当然の流れです。まぁ「開幕前にチームの状態をチェックする」というもともとの目的は達成できなくなりましたが、逆にシーズンが始まってしまうとなかなか見られない控え組の様子を見ておくのも悪くないので、予定通り大分に向かうことにしました。
　前回のエントリをアップしたあと、九州在住経験のあるサポーター仲間から「小倉回りよりも久留米で降りてゆふ1号に乗ったほうが安い」というアドバイスが来ました。調べてみたところ、たしかに3,000円以上安い。時間はこっちのほうがかかるものの、それでも差は30分ちょっとと許容範囲です。というわけで久留米ルートを採用。懐かしさを感じるやや古めの車両に揺られ、途中ワンセグでスマイルプリキュアを見ながらのんびりと大分へ。現地でサポーター仲間の借りたレンタカーに相乗りさせてもらい、一路大分スポーツ公園、通称「トリランド」（嘘）に到着しました。
　そういえばここは大分トリニータの練習場、宮の沢と違い見学用のスタンドがあるわけでもない（正確には見学スペースの用意されたグラウンドもあるのですが、そっちは整備中だったようです）ため、決して見やすいとは言えないところに、日曜日ということもあり多くのサポーターが見学に来ており、場所的にはあまりいいポジションは取れなかったのですが、一応見るには苦労しないポジションをゲット。

　すでに選手たちがアップを始めており、その中にはやはり昨日福岡戦にスタメン出場した選手の姿はありません。ただし、遠征には行ったけど試合に出なかったらしい前貴之や榊翔太、出ても出場時間が短かった宮澤裕樹や上原慎也、キリノの姿はあります。出場時間が条件であれば大島も該当するはずですが、ベテランだからなのかそれとも腰をいたわるためか、姿はありませんでした。ちなみに前所属が大分の前田俊介も試合には出ませんでしたが一緒に来てました。
　そしてキックオフ。ノースが豪州代表に招聘され、福岡戦は未成年センターバックコンビがフル出場しこの遠征には帯同していないため、本職のセンターバックは岡山とジュニーニョしかいません。ひとまずこのコンビで来るかと思ったら、前半このポジションに入ったのは本職がサイドバックの小山内貴哉。ワントップ桐乃、トップ下に荒野拓馬、両サイドに三上陽輔と古田寛幸、ボランチが前貴之と宮澤裕樹、左サイドバック上原慎也、右サイドバックが日高拓磨という布陣。相手の大分は顔のわかる選手があまりいないのでなんとも言えませんが、開幕前週であること、デカモリシやチェ・ジョンファンがいたことから考えると、おそらく主力が出てきているのではないかと思います。
　前半はその大分主力組を相手にやや押し気味な展開で、相手を交わした荒野からのパスを三上が受け、そのままドリブルで突破して右足を振りぬき先制。しかしその後はじわじわと相手に押し込まれる展開が続き、セットプレイからポストの跳ね返りを決められ同点に追いつかれてしまいます。何度か惜しい場面を作ったり、危ない場面を作られたりしつつも前半は1-1で終了。

　後半、ノブリンは榊とジュニーニョを投入。いよいよお手並み拝見かと思ったら、彼が入ったのはセンターバックではなく左サイドバック。最初はジュニーニョ、岡山、日高の3バックかと思ったのですが、どうもそうではないようで、右に移った上原が下がって4枚になっています。合流してからまだ日は浅いものの、センターバックよりもこっちの位置のほうがいいとの判断なのでしょうかね。まさか「大森健作に似ているから」という理由ではないと思いますが。
　そのジュニーニョ、少なくとも守り方はサイドバックのそれではないような…。結局試合はろくにチャンスを作れない札幌に対し、大分がデカモリシが頭でゴールを決めこれが決勝点となるわけですが、たしかにセットプレイ崩れのカウンターでポジションにギャップが発生したとはいえ、クロスを上げられたのは札幌の左サイドから、しかも岡山とジュニーニョの連携が曖昧な部分を突かれてのものだったので、ちょっとばかし不満ですね。まぁジュニーニョ自身まだ若い選手ですし、プレイの質という意味では、レギュラーメンバーに近い選手以外の若者たちで、ゴールを決めた三上も含めてあまり眼を引くような選手はいなかったのですけど、ジュニーニョに関してはノースが豪州代表に呼ばれて奈良さんと櫛引がまとめてユース代表に抜かれるようなことになってしまった場合、彼が活躍してくれなければどうしようもなくなるので、余計に頑張って欲しいところですし、頑張らないといけないのですよね。

　まぁそんなわけで試合自体はしょっぱいものではありましたが、1年目〜3年目くらいの若手選手が大半を占める中、大分の主力を相手ということを考えれば、現時点ではこんなもんでしょうか。チームが本気でJ1定着を目指すのであれば若手選手の底上げは急務ですから、これをバネにもっともっと曽田っていってほしいと思います。

　ところで、自分の今泊まっているホテルは2002年ワールドカップでイタリア代表が使用したところでして、ホテルのロビーにイタリア代表のユニフォームなどが飾られています。

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　名古屋グランパスさんも利用されているようです。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kingofsapporo.com/assets_c/2012/02/grampus-192.html" onclick="window.open('http://www.kingofsapporo.com/assets_c/2012/02/grampus-192.html','popup','width=960,height=640,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kingofsapporo.com/assets_c/2012/02/grampus-thumb-450x300-192.jpg" width="450" height="300" alt="grampus.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>

　ダニルソンさんのサインもありました。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kingofsapporo.com/assets_c/2012/02/autograph-195.html" onclick="window.open('http://www.kingofsapporo.com/assets_c/2012/02/autograph-195.html','popup','width=960,height=640,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kingofsapporo.com/assets_c/2012/02/autograph-thumb-450x300-195.jpg" width="450" height="300" alt="autograph.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>]]></description>
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         <category>サッカー</category>
         <pubDate>Sun, 26 Feb 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
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         <title>九州流れ旅</title>
         <description><![CDATA[　19日は国内初の対外試合となるギラヴァンツ北九州とのテストマッチが北九州で行われ、前半14分に近藤祐介のゴールで先制したものの、25分にフリーキックを直接ねじ込まれ、84分にはカウンターから的良…じゃなかった加部未蘭にゴールを許し1-2で逆転負けとなりました。まぁ内容については守備の再構築中という状態を含めて山下の穴は大きかったなと感じましたが、死んだ子のトシを数えたって始まらないですから、開幕までに課題を修正（しきれるかどうかは分かりませんが）してもらえばいいと思います。

　そんなことよりだ。

　前回のエントリで「27日にベガルタ仙台とのテストマッチが行われる予定」と書きましたが、<strong>なくなりました</strong>。いやね、仙台のほうのスケジュールが一足早く更新されてましてね。そっちだと27日は「オフ」という2文字が躍っていたんですよ。この時点でほぼ望みは薄いながらも、それでも「仙台公式のミス」という一縷の望みに賭けていたわけなんですが…。本日札幌の公式サイトのスケジュールも更新されまして。はい。27日は正式に「オフ」でございました。なんだこれは…たまげたなぁ…。
　ついでに言うと、ツアーに組み込まれていた26日のモンテディオ山形との試合も「非公開」になってましたんで、これはツアー自体が中止になったんでしょうかね。後援に株式会社ベガルタ仙台も名を連ねている「テストマッチ応援ツアー」で1試合もテストマッチを観られないなんてことになったら、参加者が暴動起こしかねませんもんね。オレだったら暴れますよ。ピカピカピカリンじゃんけんぽんとか言ってる場合じゃないっすよ。バッドエンドまっしぐらですよ。オレの人生的に。

　で、さらに言うと前回の更新後に25日までの予定は発表されていまして、それによると25日もテストマッチ開催…ただし非公開。当日は午後熊本入りの予定で午前練習は見られないので、午後だけ見る予定だったのですが…何という非道な仕打ちでしょう。ノブリンがこの時期に非公開にするはずもないので、おそらくは相手チームの都合なんでしょうけど。場所も当然非公開ではありますが、ひとまず状況証拠から水前寺競技場と思われます。というか施設の公式サイトのスケジュール見たら、25日に思い切り「コンサドーレ札幌サッカーキャンプ」と書いてあるので。札幌の公式サイトでは午前練習は大津球技場と書いてあるのですが、チャオコンのほうでは午前も水前寺とあり、もしかしたら午後は別の場所に移動するのかも知れませんが…水前寺なら市内中心部からすぐ近くなので、もし空振りだったりおことわりされてもダメージは少なく済みますから、ダメ元で行ってみようかと思います。
　そして、27日がオフになった代わりに今回新たに追加されたのが、26日のテストマッチ。こちらはどうやら非公開ではないようですが…場所が大分。

　あー。

　ということで宮崎行きがまったく無意味なものになったばかりか、さらなる旅程の変更を余儀なくされることに。まぁ前日も熊本にいるのであれば、飛行機に乗るためだけってのでもよかったんですけどね。熊本から大分に行ってさらに宮崎なんてまさにサイコロの旅みたいになっちゃうので、再び3,000マイル払ってキャンセル。さようならオレの6,000マイル（合計）。円換算はしないことにします。
　こうなったらいっそのこともう26日のうちに東京に戻ろうかと思ったんですけど、さすがに日曜だけあって大分空港からの羽田便は全て満席。比較的近い北九州も福岡も夜は全滅だったので、大分で一泊してネネさんと温泉にでも行くことにします。日曜なら宿は何とでもなるでしょうしね。
　で、最後の問題は大分まで行く方法。発表によれば場所は大分スポーツクラブで、キックオフは12:00ちょうど。熊本からの高速バスの場合、米良バイパスからパークプレイス公園通行きのバスに乗り換えてスポーツ公園東行きで下りるのが一番早いらしいのですが、問題は12:00に間に合うには11:30スポーツ公園東着のバスに乗る必要があり、そのバスが米良バイパスを出るのが11:04です。で、熊本からの高速バスは、始発に乗っても米良バイパス着予定が11:02。ちょっとでも遅れたらアウトというか、時代を先取るニューパワー的なエクストリームが必要な感じ。賭けに出るには相当分が悪いですよね。このサイトをご覧いただいている方はおわかりかと思いますが、「レンタカー」などという手段は最初から除外です。交通安全以上に、辿り着けない可能性が高いので。たとえナビがあっても。そうなると、やっぱり新幹線で小倉回りで行くしかなさそう。26日に帰れれば宿代分を新幹線代に回すことが出来たんですが…。まぁこればっかりはしかたないですね。
　しかしまぁ、この時期の練習内容なんて変わるのは当たり前ですし、極端な話その当日に急遽変更になることだって珍しくありませんけど、ウルトラハッピーとか言ってる場合じゃなかったですね。まぁ、それでも頑張れば試合を観られる分だけ2007年の「滞在3日のうち2日がオフ」よりかは断然マシと自信を持って言えます。

　ところで26日は午前練習は9:30からあるんですね。当日移動にしても午前練習してからではどこでもドアでもない限りは絶対に12:00キックオフに間に合いませんから、チームをサブ組とレギュラー組2つに分けるんでしょうね。わざわざ出稽古するからにはガチンコ勝負でしょうから、おそらくレギュラー組が大分遠征、サブ組は前日の非公開TMでといった感じでしょうか。]]></description>
         <link>http://www.kingofsapporo.com/archives/2012/02/post_1001.html</link>
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         <category>コンサドーレ</category>
         <pubDate>Mon, 20 Feb 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
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