10月9日、札幌市西区宮の沢に建設されていたコンサドーレ札幌専用の練習場が仮オープンし、そのオープニングセレモニーが行われました。スポンサーの石屋製菓が約35億円をかけて建設した練習場です。
この練習場、社長の威信をかけて造ったものだけに、設備はスゴいです。2,000人収容のスタンドやクラブハウスはもちろん、雪国札幌の環境に合わせて融雪機能を装備。さすがにドカ雪の降る真冬はどうしようもないんですけど、それでも今までより2ヶ月早く練習可能とあって、今まで春先は練習場を求めて流浪の民となっていたチームも少しは楽になります。
さてこのスゲエ練習場の正式名称は、「宮の沢白い恋人サッカー場」。
泣いてもいいですか。
とりあえず山形戦の観戦記をアップ。これでようやく世間様に追いついたことになります。