« 初黒星 | メイン | ブラジルトリオ欠場? »

2001年4月 5日

踏んだり蹴ったり

 4月4日にナビスコカップ1回戦の1stレグが行われ、札幌は大分でアウェイの試合を戦いました。俺王様と瀬戸の古巣(というよりは借り元)である大分との対戦と言うことで、世間的に注目を浴びていたわけではなかったこの対戦、実は札幌は大分市営陸上競技場での大分との試合で1点も取ったことがないのですが、試合は2-0でやっぱり大分の勝ち。
 試合を見てないので何とも言えないのですが、先週広島に負け、今週ウィークデーにJ最北端のホームタウンからJ最南端のホームタウンまで遠征したうえやっぱり負け、ビジュが赤紙を喰らい、おまけにアウミールまで壊され(いつぞやの厚別のお返しか!?)、懐かしの大分の地を踏んで先祖帰りを起こした俺王様も黄紙をゲットという、まさに踏んだり蹴ったり泣いて笑ってケンカして状態。ふられ気分でロックンロールな心境ですよ。

 それにしても、どこのテレビでも中継がないってのもイライラするもんですね。おまけにコンサドーレのオフィシャルサイトの速報で、後半に優津樹がゴールしたという間違いにぬか喜びさせられた札幌サポーターも多数。4月1日から情報公開法が施行されたとはいえ、ないはずの情報まで公開されるとは思いませんでした。

2016年2月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          

アーカイブ