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2001年4月28日

テレビに映せない川崎劇場

 札幌の試合がない上に、ゴールデンウィークにどこへ行く用事もないオレは、本日川崎フロンターレvs大分トリニータの試合を見に等々力まで行って来ました。お目当てはもちろん俺王子・エメ。最近ではあまりの重め残りっぷりに「俺王様がそぎ落とした肉を全て請け負った」と言われるエメですが、とりあえず全然ボールが回ってこない中で、今日もミドルを1発決めていました。が、ここのところ「エメが点を取るとその倍の点を取られる」川崎が、良くも悪くも去年と全然変わっていないクビツァに2得点を許すという、相変わらず悲しくなるほどのザルっぷり、俺王子も後半は沈黙で逆転負けでした。誰ですか? 俺王子にパスなんて教えたの。

 そんな今日の試合の数少ない見所は、スタンドに優津樹ソックリの子供がいたことと、フロンターレショップで売っていた「限定100着」のエメルソンテーシャツ。黒地に水色でエメの名前と背番号9が入っている、一見したところとりたててひねりがあるわけでもないただのテーシャツなのですが、よくよく見ると名前のスペルが「EMERSON」ではなく「EMRSON」だったのに爆笑。オフィシャルグッズなのにどう見てもパチモノという永久保存版テーシャツです。買いませんでしたけど。

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