Jリーグディビジョン1最終節、日本中がピクシー、小野、稲本のラストゲームに盛り上がる中、札幌の地ではひっそりとドーム初ゲームとなる対横浜Fマリノス戦が行われました。札幌はバンバンのゴールで先制したものの後半小村のゴールで追いつかれ、そのまま引き分けで終了したようです。というわけで、前節終了時点で6勝6敗2分と全くの五分だった札幌、ひとつ勝ち越すのとひとつ負け越すのでは2ndステージに向けての気持ちの持ちようが大きく違ってくるだけにこの日の結果は重要でしたが、結局帳尻を合わせるかのような引き分けで星は五分のまま。
東京スタジアムでラストピクシーを堪能していたオレは当然試合を見てはいないんですけど(ウチは生中継をしていたテレビ神奈川も入らないので)、スーパーサッカーなど見る限りでは終始横浜ペースだったみたいですね。ドームでの初ゲームですし欲を言えば勝ってほしくはありましたけど、下位に低迷しているとはいえ俊輔が復帰して城のいない横浜から勝点を得たのは、結果としてはそんなに悪くはないと思います。
まぁそんなわけで札幌は1stステージを終えた段階で勝点21の8位となり、目標とする年間勝点39、10位という数字は充分に達成可能な、昇格1年目のチームとしては上出来な成績でしょう。
ところで今ファイナルファンタジーXをやってるんですけど、ワッカという仲間がどうにも気になって仕方がないです。何しろバンバンの髪型をした洋平なんだもの。