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2003年8月20日

健作今季絶望

 先日のサテライトリーグ大宮戦(アウェイ)で雨で濡れたピッチに足を取られてわずか12分で負傷退場した大森健作が、全治9ヶ月という重症であることが判明しました。健作は6月に半月板の手術を受けて戦列を離れており、リハビリを経てこのサテライトがようやくの復帰戦だっただけに、本人はもちろん、手薄な左サイドの選手を失うことになった張監督にとっても非常に痛いことでしょう。
 9ヶ月といったらおそらくこれまで札幌にいた選手の中で最長不倒の記録となるかと思いますが、昨年の山瀬の怪我に始まって、酒井、俺王様、砂川、今野、平間、相川、三原などなど全治1月以上の怪我人がバカスカ出てきた札幌で、もはや怪我人に対する感覚すら麻痺してきたのが怖いところです。もはや誰がどんな怪我をしようとも、はたまた合宿中に変な病気をもらったりしようとも驚きもしません。
 つっても本人はこれからツラい日々が待っていると思いますからあまり冗談を言ってられる場合でもないのですが、とりあえず小山統括部長は補強は考えていないとのこと。まぁ、現実的に補強するだけのお金がないというのが本音だと思いますが、それでも健作の復帰は今季どころか来季も夏頃までかかる計算になりますから、来季にはその穴埋めとなる選手を獲得しなければなりません。オレの勝手な希望としては静岡学園高のU-18日本代表左サイドバック・小林祐三くん(上里FCでアイカーの後輩だった)がいいなぁと思いますが、どうせならひたすらウケを狙って福井商の荒井辰則くんというのはいかがでしょうか。野々村芳和さんは今すぐ福井に飛んでスカウトしてくるように。

 野球部だけどな。

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