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2001年1月10日

ディドがいなくなる!?

 コーチ陣の中で唯一契約書にサインをしていなかったGKコーチ・ディドが、オランダのチームから好条件のオファーを受けているらしいことが判明しました。家族の反対もあって本人はまだ迷っているようですが、国内の他チームへの移籍も示唆するような発言もしているようです。
 ファンデルサル、ヘスプ、デフーイなど名GKの生産国として有名なオランダからのオファーとなれば、名もないヌードモデルからミニスカポリスを経てスーパー競馬の司会にまで出世したさとう珠緒と肩を並べるくらいの栄転となるわけですけど、我々札幌サポーターからしてみれば冗談ではありません。どんなに出世しようとも頑なに「さとう珠緒ポリスが好きだった」という人もたくさんいるわけでして、もちろん本人の意思は尊重したいと思う反面、オレも「札幌のディド」じゃないとイヤ! なんて思っているわけです(ミニスカポリスを放映してない地域にお住まいの方々ごめんなさい)。
 「有能なスカウト・コーチは優秀な選手10人より価値がある」と言われるこの世界で、選手のスカウトにおいてススキノくらいしかアピールポイントのない我がチーム、ていうかススキノに釣られて来るようなヤツがいたらそれはそれでどうかと思いますけど、優秀なコーチは女房を質に入れてでも引き留めなければいけないと思うのですけどいかがでしょう。マジで冗談こいてる場合じゃありません。是が非でも彼を引き留めるために息子のマイクくんを人質にとるというナイスな方法を思いつきましたがそれはさすがに人としてマズイので、女子生徒にセクハラをするスケベ教授のように「言う通りにしないのならクビだと脅す」というゴキゲンな方法を思いつきましたが、よく考えてみたら全然意味がないことに気づきました。

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