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2001年8月 1日

負けに不思議の負けなし?

 本日行われたJリーグディビジョン1・2ndステージ開幕戦、コンサドーレ札幌は鹿島アントラーズとのアウェイ戦を戦いました。俺王様とノノを欠く札幌は前半開始早々、鹿島の新外国人アウグストにフリーキックを直接決められ、後半和波のゴールで同点に追いついたものの、後半31分にCKからのこぼれ球をハネケンこと羽田に決められ、緒戦を白星で飾ることは出来ませんでした。
 札幌は中田浩二と秋田を出場停止で欠く鹿島を相手にいい形を作りながらもフィニッシュが甘く、鹿島も鹿島でセットプレイ以外に柳沢が洋平との1対1をあっさり止められた以外にコレといって決定的なチャンスもないという、なんだかよくわからない試合でした。つうか、2部上がりの札幌相手に2試合で1点も取れてない2トップが日本代表なんだそうだ。
 なお、新加入の森下は随所にイカすプレイを見せたものの、遠目からだと髪を切って金髪に染めた山瀬と区別が付かないことが判明。さらにその山瀬は遠目から見るとなんだかノノっぽくなっているため、3人揃うとサポーターおよび実況アナウンサー泣かせとなること必至だと思います。

 もっとも、今日森下退場しちゃったんで次節では3人揃わないんですけどね。

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