現在札幌ドームでは北海道国際ユースサッカー大会が行われています。この大会に出場している北海道選抜には札幌ユースからはKing of Sapporo新居、伝庄、西村、鈴木、相川の5人が選出されていますが、本日行われたメキシコU-18代表との試合では、先発した新居が得点を決めたそうです(試合自体は1-1の引き分けで、PK戦で道選抜の勝利だそうな)。
各方面の話を総合すると、新居の得点はハイボールを競り合ったこぼれ球が新居のところに転がってきて、拾ったボールを俺ドリブルで突っ込んでいって決めたという感じのようです。その他にもキックオフシュートかましたそうですよ。もちろんオレは現地では見てないのですが、見てたら笑い死んでたかもしれません。
ところで札幌の話題からは外れますが、サッカーダイジェストを読んでいたら、オランダ・フェイエノールトへ移籍した小野伸二のニックネームはなにやら「ヨーコ」だという話が載っていました。言うまでもなく「オノ」をジョン・レノンのカミさんにかけた愛称だと思いますが、それを読んだ時、高校時代に姓が「大橋」という理由だけで「巨泉」と呼ばれていた友人を思い出しました。サッカー以外のレベルはオランダもあんまり変わらないらしいです。
そんなわけで鹿島戦の観戦記をどうぞ。