渋谷のデカ俊輔は撤去されてました。
さて、オーストラリアから帰国したチームは予定通りに宮崎県はシーガイヤイベントスペースにて、宮崎の方々の熱狂的な歓迎を受け、ている読売巨人軍の影でひっそりと宮崎キャンプを行っています。予定では開幕戦までこのまま宮崎にとどまり、その後高知にキャンプ地を移して高知での仙台戦を戦うことになっているそうです。
哲さんが言うには「攻撃面の整備が遅れている」とのことですが、主力に故障者が相次いでいる他のチームに比べて、札幌は鼻骨骨折した曽田を除いてはそれほど大きな怪我人はなし。その曽田も回復は順調のようですし、足首や膝のケガと違ってある程度はトレーニングをしながら治癒させらますから、(もちろん本人は痛いでしょうけど)それほど深刻であるというわけでもないと思います。例年に比べて層が厚くなったとはいえ、怪我人は出ないに越したことはないもの。公式戦でケガを負ってしまうのは仕方がありませんが、開幕前にケガをしてしまうというのは、告白する前からフラレてしまうかのような、はぐれ悪魔超人コンビに倒されて超人タッグトーナメントに出場できなかったカナディアンマンとスペシャルマンみたいになってしまいますから、このままみんなが無事に開幕を迎えてくれればいいんですけどねぇ。