昨日紹介した12日のFC東京戦での「カップルディ」の特典「ラブラブランケット」ですが、「男同士でも大丈夫」と書いたところ、掲示板で「男女じゃないとダメらしい」とのご指摘を戴きました。そんなわけでオフィシャルのリリースをもう一度よく読み直してみましたら、ホントだ「カップル(男女)でお越しの先着300名組」としっかり書いておりますね。失礼致しました。ということは「心は女の子よ!」という方はどうなるんでしょうね?
つうわけで、気がつけばそのFC東京戦を除くとホームゲームはあと3試合(11節市原戦、13節名古屋戦、15節広島戦)しかありません。クラブでは13 節と15節のラスト2試合を対象として「ゲキ援チケット」というセット券を5日から発売する予定ということです。発売するのはSA席(メインスタンド両脇)とB自由席(ゴール裏)の2種で、通常2試合で6,400円のSA席が4,000円、4,400円のB自由席が3,000円とかなりお得なチケットとなっております。発売日から今月末まではインターネットでも買えるとのことです。
残り4試合しかないホームゲームで少しでも観客アップを狙うクラブがあれこれと手を打ってきたわけですが、それにしては11節の市原戦には何の特典もないのが気になりますね。今季初めて3万人を越えた前節は「ジュビロ磐田」というネームバリューに助けられた感が強いですから、お世辞にも人気が高いとは言えない市原との試合には何らかの集客作戦が必要となってくると思います。
とりあえず、初冬の札幌で「ホーム最終戦は浴衣デー! 浴衣でお越しの方は1500円割引!」などという嫌がらせとしか思えない企画をやって、「1500円につられて寒さに耐える人間がどれだけいるか」という実験をやってもらいたいものです。