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2003年5月18日

新居初ゴール

 チームの成績のためなのか、それとも俺王様ススキノ事件報道によるイメージダウンが響いたのか、1万人を切った厚別で行われたJ2リーグ第13節・モンテディオ山形戦。前節横浜FC戦に続くなんともな試合内容だった前半はどうなることかと思いましたが、後半10分に交代出場の三原のロングパスから"King of Sapporo"新居が挙げたゴールを守りきり、1-0で勝利しました。新居は今季初ゴール、チームは札幌での今季初勝利となります。
 とりあえず悪い内容ながらも勝点3をしっかりゲットしたことは評価すべきところですし、4試合連続無失点に抑えた守備陣も称えていいと思います。これまでチャンスを決められず考えすぎていた感のある新居も、とりあえず1つゴールを決めたことで気持ち的には吹っ切れたことでしょうし、目の前でライバルにゴールを決められたアイカーもよりいっそう燃えてくるでしょう。少しずつ歯車が噛み合い始めた、という気がします。
 あ、それとある意味「フットボーラーズ・ロシアンルーレット」として各Jリーグチームのサポーターから恐れられている恩氏主審ですが、この日のジャッジングそのものはそんなに悪くなかったと思います。あとは「自分が気に入らないから」というカード基準さえやめてくれればいいんですけどねぇ。

 と、ざっと雑感を述べたところで山形戦観戦記もチェローナ! いやチェキラ!

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