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2003年6月13日

受難は続くよどこまでも

 うちに限らず近頃のコンサドーレのファンサイトで扱うネタは、どこも誰がケガをしたという話ばかり。このままいけば怪我人の状態が毎日の挨拶になってしまいそうな感じなくらい札幌の「怪我人禍」はまだまだ収まる気配を見せていません。昨日の練習では左サイドバックの大森健作が練習中に左膝裏を痛めてしまいました。
 もう誰がケガをしても不思議じゃない、つうか既に何も感じなくなってしまってるんですけど、今季副主将となり、スタメンからチームキャプテン洋平の名前が消えた後にゲームキャプテンを務めてきた板長もケガで戦線を離脱し、その後の2試合キャプテンマークを腕に巻いていた健作までもがいなくなるとなると、果たして明日の湘南戦では誰がキャプテンを務めるのかが問題です。オーソドックスに考えれば、

 1.レギュラーチーム最年長・ホベルっち
 2.チーム在籍最長・藤ヶ谷陽介
 3.影のキャプテン・佐藤尽

 といった辺りでしょうか。このうち一番現実的なのは3番の佐藤尽でしょうかね。しかし、ここまで来たらもう札幌には何があってもおかしくないですから、ここは是非とももう一ひねりしてもらいたいところです。具体的には、

 1.首に鈴を付ける意味で中尾康二
 2.Jリーグ選手会のインタビューで「夢は消防士」と言い切った新居辰基
 3.三原廣樹がキャプテンマーク巻いてると思ったら実家の豆腐店の手ぬぐいだった

 というのを希望したいところです。

 ところで、その「消防士になりたい」という前代未聞のオモシロ回答をやらかした新居の応援グッズとして「火消しのハッピ」を作ると企画するとしたら一体どのくらいの協賛者が現れるでしょうか? 値段は最終的な枚数にもよりますが、少なくともレプリカよりは安くなるはず(つうかそんなもののために1万円以上も払いたくない)です。何か違うものの応援になりかねない、この危険なアホ企画に乗りたいという奇特な方は、メイルにて「その話のった!」とご応募下さい。人数が多ければ本格的にスタートし、少なければこの話はキレイさっぱりなかったことにします。

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