« ある日突然やってきた | メイン | 御殿場キャンプスタート »

2004年2月25日

とにかくガンバレ

 なんだかオレがダンジョンマスターにハマっている間に、指宿でキャンプ中のチームは練習試合を2試合こなしています。そのうち1つはJ1名古屋グランパスエイトとの対戦。東京ヴェルディ、柏レイソルという2つのJ1チームとの練習試合では、それぞれ0-1と割と微妙な結果に終わっておりました。試合を見てないサポーターとしては、練習試合とはいえ「悪くはないけどいい結果でもないよね?」とイマイチどう判断していいかわからなかったわけですが、ほぼベストメンバーの名古屋が相手のこの試合の結果はなんと3-0。3対0でスッキリと負けました
 まぁしゃあないべ? 相手は名古屋だべ? J1だべ? メルサがあるがね? 札幌にはマルサがあるけど。マルケス&ウェズレイという強力2トップを擁し、ゴールマウスには日本代表GK楢崎正剛が立ちはだかる名古屋に勝ってしまったなら、コンサドーレは佐川急便よりも強いってことになってしまうじゃないですか。

 で、実際に決着をつけてやろうということで、本日はその佐川と白黒つけるべく、注目の一戦が行われました。ところがこちらも2-2とこれまた微妙な結果に終わった上、佐川は佐川でも「佐川印刷」でした。まぁ一応グループ企業ってことでよしとします(勝手に)。まぁ佐川は佐川でも佐川一政は関係ないですけどね。今の若い人は知らないか。
 メンバーを見てみると、この佐川印刷との試合に出場したのは若手選手ばかりのようです。つっても今のコンサドーレでは若手選手じゃない人のほうが少ないんで、「控え組」と言い換えたほうがいいのかもしれませんけど。プロとはいってもほとんどのメンバーは実際はまだ卒業式も終わってない高校生と大学生ばかりですから、現在の彼らの実力としてはこんなものなのかなと思います。それでも得点者の一人が高校2年生の渡辺くんというのはいかがなものかと思わないでもないわけですが。
 そんな感じでいろいろあるけどこれも試練。とにかくこういった試合や練習のひとつひとつを無駄にさえしなければ、何も言うことはありません。

2016年2月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          

アーカイブ