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2004年2月22日

ある日突然やってきた

 ついにこの日がやってきました。

 現在、各Jリーグチームはもっぱらキャンプ中で、来る日も来る日も練習三昧の日々。つまり、これといった話題がない時期でもあります。ネタの枯渇にさいなまれるこの時期の各クラブのファンサイトのウェブマスターを救うべく、ある企画が行われています。その名も「蹴球尻取。'04新春版。」。まぁ早い話がサッカー関係の個人サイトのウェブマスターたちで、オノレのサイト上でしりとりをやってしまおうという言葉の意味そのまんまな企画です。
 で、この蹴球尻取り、基本的には回ってきた人が次に回す人を勝手に決められるわけですが、何しろ友達の少なさはワールドクラスを自負するオレだけに、この企画が始まった昨シーズンもついぞお鉢が回ってくることもなく、チョコレートなんて無縁だった切ないバレンタインデーの記憶がよみがえったものでした。
 そんなオレにしりとりを回してくれたのは、そう、三光鳥の話のウェブマスター・ご主人さん。ひいきチームは違えど同じネリマーナでもあるお方が、板長へのオファーのように温かい手をさしのべてくれたのでした。うむ、これは是非とも一発気合いの入ったしりとりを考えて次の人に回さねばなるまい…って、オレ友達いないんだった。かろうじて面識ある人たちは軒並みもうしりとり済みだし、どうしよう?
 そんなわけで友達が欲しいならこの方法が一番と、口笛吹いて空き地に行ってみました。しかし、よく考えたらうちの周りには空き地なんて全然ないことが判明。もう恋なんてしないことに決めました。もう仕方がないのでどうせ友達がいないのならつまり誰に回してもいいのだと開き直ることにします。そんなわけでロックオンの相手はFC東京中華思想のミネムラさん。もちろん、面識があるどころかメイルのやりとりすらしたこともありません。しかし、どうやら東京中華へのアクセス元が、Yahoo!を抜いて1位に躍り出たのがうちのリンクページとのことなので、私信も兼ねてご指名させていただきました。そんなわけでお題は「な」。

 「なぜだ?!」と言われちゃあ、当方としては「坊やだからさ」と答えるしかないのですよ。

 というわけで「よ」です。

 えーと、柏レイソルとの練習試合については特にコメントなしです。

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