« シェリー/尾崎豊 | メイン | 一筋の光明 »

2004年5月25日

下を向くな

 世の中の移り変わりは激しかれど、札幌の最下位には変わりがない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。ある程度予想していたこととはいえここまでわずか1勝、絶不調のベガルタ仙台にPKでかろうじて勝っただけ、ここまで7戦連続2失点をくらい、ここ4戦はずっと1-2という状態です。
 でも考えようによっては、ここ最近はとりあえず毎試合得点1点は取れていると考えることも出来ますし、どこが相手でもとりあえず3点以上取られたことがないという考え方も出来ます。選手の皆様におかれましては、自信を失いかけているところかもしれませんけど、ここは考え方を変えて「俺達はどんな相手でも2点に抑えることが出来るぜ!」とポジティブに考えてみるのはいかがでしょう。そう、ものは考えようですよ。オレだって無職だった時代は晩ご飯におかずがあるだけでうれしいと思っていたんですから。

 あとはまぁ、明るいニュースと言えばケガで長く戦列を離れていた大森健作が復帰間近にまで迫ったことでしょうか。昨年のサテライトでケガを負って以来の長い療養とリハビリ生活が続いていた健作、また再びボールを蹴られるようになってよかったと思います。サッカー人生で初めての大怪我だったようで、いろいろと苦労したと思います。復帰戦にはどんな姿でピッチに立つのでしょうか。先日十字靱帯断裂の大怪我から復帰した鹿島アントラーズの中田浩二選手が、しばらく見ない間にすっかり表情も変わっていたのを見ると、アスリートにとって選手生命を左右するほどのケガは想像を絶するものなんだなぁと思わざるを得ません。つうか中田変わりすぎ。なんだか小松政夫みたいな顔になってるんですけど

 それと水戸戦観戦記アップしています。

2016年2月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          

アーカイブ