過去ログは引き続き鋭意移行中。2001年分のログを全て移行し終わり、残りは2002年分~2003年8月分となりましたが、そんな感じでオレがヒーコラいいながらちまちまとコピペ作業を行っている間、土曜日には厚別で京都パープルサンガ戦が行われました。試合は後半28分に黒部が2枚目の警告で退場し数的に有利となったにもかかわらず、得点を挙げることが出来ず0-0で引き分け。
例の通り試合は見てないのでどんなもんかはわからないんですけど、数的優位を生かせなかったことについては、今季の札幌は通算のべ7人もの退場者を出している通り、数的不利になるのは多かれど数的有利になったことは一度もなかったため、いざ相手が1人減ったらどうしていいかわからなくなったんだと思います。まるで告白するたびにフラれ続けてきた男が、思いもかけずOKをもらってしまい、「これは何かの間違いに違いない」とまごまごしてしまうようなもんだと思います。
ところで、先日の水戸戦でもそうでしたが、今季の厚別での試合はやたらと選手がコケるシーンが目につきます。この日の試合でもそういった選手が多かったようで、本来ならピッチ状況には慣れていておかしくないはずのホームチームの選手に対し、ヤンツーが苦言を呈したと日刊スポォツに載っておりました。曰く、「まだこの状況で固定(ポイント)でやってる。本当に甘い気持ちでプレーしてる。やんなっちゃう。つるつる滑ってね。がっかりした」

今年1年の様子から判断するに、「コンサドーレやんなっちゃった節」なんていくらでも作れるような気がするので、ヤンツーは次から試合の時はウクレレを用意するように。