14日に行われたヴィッセル神戸vsコンサドーレ札幌の試合は、98年ワールドカップフランス大会の時に日本代表監督だった岡ちゃんが大会直前の欧州合宿終了後に登録メンバーからカズを外した「因縁」の対決であるということで、キーちゃんと市川をまるで忘れているマスコミが無駄に盛り上がっていましたが、そんな盛り上がりとは裏腹に試合自体はスコアレスドローという全く盛り上がらない結果に終わりました。
まぁ札幌的には、アウェイで24本ものシュートを打たれての引き分けならばなんとかモトだけは取ったという感じですね。
しかし神戸まで日帰りで行くことにした地理オンチのオレは、15:00過ぎに神戸入りしてまっすぐユニバー記念競技場に向かった上、17:00キックオフの試合が延長まで行ったために、おみやげを買うヒマすらありませんでした。といいますか、神戸というコジャレた街に行きながら山登りに行っただけに終わった(ユニバー記念競技場は山にある)というのも考えてみればアホな話です。
そんな神戸戦の観戦記も出来ました。