25日に行われたJリーグディビジョン1・2ndステージ第3節、対横浜Fマリノス戦は、俺王様の2試合連続となる俺フリーキックで先制したものの、横浜の新外国人ブリットに2ゴールを決められ逆転、後半終了間際に優津樹のど根性ゴールで追いついて延長戦に持ち込みましたが、これまた新外国人ナザにVゴールを決められ3連敗を喫してしまいました。
まぁ今までロスタイムに点を決められていたのがこの日は逆に同点に追いついたように、選手たちからは「勝ちたい」という気持ちが感じられたので、負けはしましたがそんなに悪い試合ではなかったと思います。もちろん、自慢だった堅守(イタリア語でカテナチオ、むしろ北海道弁で「じょっぴん」)が崩壊しているのは不安材料ではありますが。
横浜Fマリノスですが、チーム自体は1stステージと全然変わってなかったです。ただ、今まで皆無だった「汗っかき役」を新外国人3人が見事にこなしていると言った感じでした。補強としては大当たりですが、さすが親会社がNISSANだけあって、「困ったら建て直しを外国人に頼る」のは同じなんですねぇ。
つってもまぁ、頼るどころか最初っから支配されている(しかも諸手を挙げて)札幌も人のこと言えた立場じゃないや。そんな治外法権な横浜戦の観戦記が出来ました。