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2001年8月28日

駆けめぐる電柱

 コンサドーレ札幌とはまるで関係のない話なのですが、今シーズンの移籍市場においておそらく「エメルソン浦和へ電撃移籍」よりも衝撃的なニュースが日本列島(の一部の方々)を震撼させました。そう、今季浦和からセレッソ大阪へレンタル移籍していた純国産H-II型電柱・盛田剛平の川崎フロンターレへの移籍です。
 大分監督時代にクビツァと船越という文字通り二本柱を擁した石崎監督だけに、「実は電柱好き?」とか「もしかして『電柱でござる、電柱でござるぞ!』とツッこんでほしいのかな?」などと囁かれているようですが、その石崎監督が大分の監督をシーズン途中に解任されたのを始め、浦和でクビツァを使った斎藤和夫監督、湘南で船越を使った加藤久監督と、本物の電柱とは使った監督のクビをほぼ例外なく落としているという片刃の剣です。それだけに、浦和時代に原博実監督の、今季セレッソ大阪で副島博志監督の首を落とした「Jリーグ最強のギロチンフォワード」を手にした石崎監督の首がいつまでつながっているか、早くもイギリスのブックメーカーがオッズ検討に入った模様です。

 まぁさすがにコレだけではアレなので、わかる人にはわかってわからない人にはサッパリわからない虹と雪のテキスト第6弾、アウミール退団によせてを書いてみました。以前掲示板でコージーさんが書かれたネタのパクリですけど。

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