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2001年8月 4日

歴史に名を刻め

 世間の目が豊田スタジアムに注がれる中、ごく一部のサポーターが注目していた全日本クラブユース選手権準決勝、京都パープルサンガユースと対戦したコンサドーレ札幌ユースU-18は、グループリーグに引き続いての対戦となった京都パープルサンガユースにFW浜本の2ゴールで2-1と競り勝ち、ついうっかり決勝へと駒を進めてしまいました。
 グループリーグでの試合では京都は札幌に3-0から追いつかれているため、今回は恐らくナメては来ないだろうと思われるだけにまさか勝てるとは思わなかったのですが、終始劣勢に立たされながらもトップチームよりも巧い試合運びで京都の猛反撃をPKによる1点のみに抑え、全員一丸となり見事に勝利。明日、クラブユース日本一を賭けてFC東京ユースと対戦します。
 なお、高円宮杯ユースの最後の椅子を賭けた5位決定戦は、清水エスパルスユースとガンバ大阪ユースの争いとなっています。

 なお、「そっちのほうが決勝じゃねぇの?」 というツッコミは禁止。

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