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2001年9月23日

勝ったも同然

 22日に行われた第6節のガンバ大阪戦は、モットラムさんの確変突入に思い切り巻き込まれアダウトと大森の2人が退場となり、フィールド8人という緊急事態となりましたが、結局120分間を守りきって貴重な勝点1を手に入れました。状況を考えれば上出来とも言える結果だったのですが、連続得点試合が途切れてしまった俺王様だけはやっぱりものすごく機嫌が悪そうでした。
 サポーター即席の「本日ノー残業デー」の横断幕もむなしく4試合連続となるサービス残業突入に、さすがに岡ちゃんも試合終了後の会見で「毎回、延長では体が持たない。次は90分でけりをつけたい」とコメントしておりましたが、ホントにこのままではサポーターの体も持たないので、次こそはきっちり90分で勝ってほしいものです。
 ところで、J1クラブのホームスタジアムでは珍しい芝のゴール裏の万博記念競技場、「点を取ったらパラグアイやろう(パラグアイのサポーターはチームに点が入るとなぜかスタンドを上に駆け上がる)」と心に誓っていたんですが、6月の浦和戦以来の無得点試合。ちなみに、今までパラグアイをやろうと決めて点を取った試しがありません。

 そんなガンバ大阪戦の観戦記も出来てます。

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