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2002年2月28日

ロブトーク

 26日の練習試合の話になりますが、オフィシャルサイトではこの試合の得点者は「新居、相川、森、オウンゴール」となっており、オレもその記録をそのまま書いたんですけど、翌日の新聞ではこのオウンゴールは新居のゴール(つまり新居2ゴール)となっていました。まぁ別に公式戦じゃないですからどっちだっていいんですけど、少なくとも新居の中では間違いなく自分のゴールになっているでしょうね。わんぱくでもいい、俺様に育ってほしい。
 ところで本日のコンサイズムの「今日のコンサ」コーナーにその新居の記事が載っていました。なにやら「宮崎FC戦でゴールできなければボーズ」と同部屋のコジから言われていたとか。ボーズにしろっつっても既にボーズだと思うんですけど、そのボーズも実はベッカムの髪型をマネして失敗したんだとか。アレはスポォツ刈りじゃなかったんですね。
 さて、道内での発売は明日となりますが、今週号の「サッカーダイジェスト」ではロブことロブソンのインタビューが載っています。まぁウリセスの通訳だけに表面的には当たり障りのない答えが多く、「全試合ゴールを狙う」とか「モスクワにいた時から札幌でプレイしたかった」とかのオモシロコメントがあるわけでもないのですが、合間の記者のコメントに少し気になる一文が。
 「それにしてもロブソンは非常に真面目な人間だ。インタビューの受け答えも模範的。エメルソン、ウィルと強烈な個性を放つ“問題児”が続いただけに、今のところ彼のまじめさが目立つ。」

 確かにエメやウィルというキャラ的に際だった選手に比べれば大抵の人間はマジメに見えるような気もしますけど、相手選手にヘッドバッドをかます選手を普通は「マジメな人間」とは言わないと思うんですがいかがでしょう。このインタビュー自体はおそらく退場した城南一和戦の前に行われたものでしょうけど、インタビュアーはしまったと思ってるでしょうねぇ。

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