« 観客動員作戦 | メイン | 厚別でラブラブ »

2002年9月30日

負けは負け

 2ndステージも未だに勝ち星のない札幌の今節はジュビロ磐田とのホームゲームを戦いました。ジャジをベンチに置き、オグを中盤に下げて平間を起用するという「C-C-B作戦(張さんちょっと暴挙な作戦)」で臨んだ試合でしたが、予想に反して前半は平間の大活躍により王者磐田を相手に互角以上の戦いを見せました。
 しかし後半になると防戦一方。今日も神モードの洋平を中心とした守備陣が何とか踏ん張り延長まで持ち込む粘りを見せましたが、結局延長前半6分に中山にVゴールを決められ勝点奪取はならず。決死のC-C-B作戦でしたが、結局Romanticも連敗も止まらない結果になってしまいました。
 まぁ1stステージ覇者を相手に0-1なのですから善戦といえば善戦なのかもしれませんけど、「次に繋がる」といってももう次とか言っていられる状況じゃないですから、どこが相手でも勝点を取らなければいけないと思うのですが、チーム力の差を考えれば致し方ないのでしょうかね。
 とはいえ、もはや負けられない状況でこういうことを言うのも不謹慎なのですが、今日のところは負けてもそんなに悔しくはありません。別に相手がジュビロ磐田だからというわけではなく、今節うっかり勝ってしまったりしたら、現在今季の勝利数3のうち2試合に出ていなかった今野がオノレの存在価値を疑いかねないので。

 というわけで磐田戦観戦記アップしました。

2016年2月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          

アーカイブ