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2002年11月10日

アイカー初ゴール

 降格決定後初の試合となる東京ヴェルディ1969とのアウェイゲームは、前半はもうまったくもって残念な試合内容で立て続けに2点を奪われるなど相変わらずの試合内容でしたが、メンバーをいじった後半は見違えるような動きを見せ、リーグ戦初出場のルーキー・相川のプロ初ゴールと西田の移籍後初ゴールで追いつきました。しかしその後決定的チャンスをものにすることが出来ずに結局延長後半にヴェルディの羽山にJリーグ初ゴールを奪われ力尽きました。
 破れはしたものの、新居に続くルーキーの初ゴールや、AFC U-20選手権で予想以上の成長を見せた今野の奮闘、曽田が何かを吹っ切ったようなオモシロプレイなど今後に繋がる材料も決して少なくなかった試合でした。ただ、それだけに前半のヘタレっぷりはなんとも残念でなりません。結果的には最後まで前半の2失点が響いたことになりますしね。
 相川も新居同様フィジカル的には向上の余地はありますが、シュートの意識も高く、次のプレイを考えてのトラップは好印象を受けました。新居との2トップは現時点では難しいでしょうが、その実現も予想以上に早くなるかもしれませんね。あ、でもU-19日本代表でなら可能ですよね、熊さん(notレオナルド)。

 その東京ヴェルディ戦観戦記アップしました。

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