23日に行われたJ1リーグ2ndステージ第14節・ベガルタ仙台とのアウェイゲームは、2-0で負け。完敗と言っていい内容だったのですが、仙台について一つ、どうしても気になって仕方がないことがあります。
確かに負けたチームがこういうことを言うのはお門違いかもしれません。札幌の試合内容もあまりにもお粗末。J1残留を賭けた瀬戸際の仙台に気合いで完全に負けていたのですから、勝負は試合前にもう決してしまっていたのかもしれません。仙台とは今季リーグとカップ戦で計4回戦い、仙台はカップ戦では山下とマルコスの2トップを丸ごと欠き、今回はシルビーニョと岩本がいなかったにも関わらず、こちらもカップ戦で山瀬と今野を欠き、今回も山瀬をケガで欠いていたとはいえ、J2時代はほとんど負けたことがなかった仙台に1度も勝てないどころか、4試合で奪った得点がPKによる1点のみという体たらくなのですから、これはもう完全に札幌のほうが下であることを自覚しなければいけないでしょう。
しかし、それでも敢えてオレは仙台の方々にお伺いしたい。
仙台では牛の「タン以外の部分」はどうしているのか。
牛タンとは言うまでもなく牛の舌ですが、仙台で有名なのはこの舌だけ。牛本体はどうなっているのか、気になって夜も眠れません。というわけでその理由を自分なりに考えてみました。
1.仙台の牛タンは畑に生えている
2.仙台の牛タンは海に泳いでいる
3.一つの牛タンを「フエルミラー」でコピーしている
4.実はとうふだった
実際はどうなのでしょうか。というわけで仙台には牛タンを食べに行っただけなのですが、大変美味しゅうございました。あとなんかJリーグの試合もあったみたいです。