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2004年6月21日

君たちは弱い

 また1-2ですか?

 まぁ30度を超える猛暑の中、ソダンが退場になった時点で逃げ切る力は残ってないとは思っていましたが、それでも苦しい中引き分けで終えるのと負けるのとでは大きく違ってくるだけに、せめて引き分けで終わって欲しかったのですがね。
 今のところ結果が出てないことに対してサポーターの中からもヤンツーやHFCフロントに対して懐疑的な声が出てきているようですが、どうにも辛抱が足らんですね。甲府だって「地雷」と呼ばれていた時期を何年も経て、今のような「昇格」を口に出して言えるようなチームになったわけですし、ましてやホントに一から出直しの我がチーム、選手が急にうまくなるでなし、そうそう簡単に結果が出るもんじゃないんですよ。
 確かに無条件にヤンツーをマンセーする気はありませんし、ここまで進歩がのろいとはオレも思わなかったですけど、今はヤンツーを信じて任せるしかないです。サポーターが信じなくて誰が信じるというのですか。1度や2度昇格したことがあるからと言って、その時のことは忘れましょう。カネもコネもないチームがやっていくには、臥薪嘗胆しかないのですよ。

 それでも負けてもいいわけじゃないぞ! 川崎に地雷踏ませてやれ!

 というわけで大宮戦観戦記書きました。書けども書けどもおいつかねぇ!

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