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2005年2月 5日

事件です

 現在宮崎県内で合宿中だったコンサドーレ札幌が、昨日の練習中に何者かにゴールを奪われるという事件が起きました。
 事件が起きたのは昨日2月4日の午前11:30頃。コンサドーレ札幌は突如として現れた10名程度の集団に襲われ、もみ合いになった隙を突かれて、練習生と見られる若い男にゴールを奪われた模様です。男は事件から約1時間後に取り押さえられたものの、奪われたゴールの行方もわかっていません。男は「ワクワクしてやった。ゴールなら何でもよかった。今はほっとしている」と答えており、現段階でこの若い男が何者なのかはまだ不明ですが、この集団には数人の外国人も含まれており、目撃した人によると「外国人は3人、ブラジル人だと思う。あとは日本人だと思うが、1人だけどっちとも言えない濃い顔の人もいた」。当局は高度に組織化された国際的グループが背景にあると見て捜査を進めています。
 被害にあった高原寿康さん(24)は、「突然のことで動転しました。まさかチュンサンとサンヒョクが兄弟だったなんて…」と今更ながらに証言。さらには「ゴールだけでなく、ハートも奪われちゃいました。返して欲しい」と切実に訴えており、現在奪われたゴールの捜索も続けられています。

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コメント (1)

Dio:

もみ合いになったのは、その10人程度の集団というより、池内とのもみ合い(交錯ともいう)らしいが。
それにしてもその集団の公式サイトも名前載せてやりゃいいのに。
『45分 練習生』って・・・

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