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2008年3月21日

沢口靖子もびっくり

2008年Jリーグナビスコカップ予選リーグ第1節
柏レイソル 1-1 コンサドーレ札幌
得点者:札幌/川
     柏/沼

 田舎から家族が出てくるために柏の葉をあきらめたため、試合は見ていないのですが、柏が多少メンバーを落としてきたとはいえ、アウェイで相手の攻撃を1点に抑えて、かつ追いついたのですから、それなりにチーム状態は良くなってきているということなのでしょうか。まがりなりにも自分たちのやり方がJ1にもある程度通用するということが判明したと思いますし、本日行われた道都大学との練習試合でぎーさんとノナトまたどーが復帰。23日のナビスコカップ川崎戦に出場するかは不明ですが、次のリーグ戦(30日)までまた実戦テストの機会もありますので、少しずつではありますがいい方向に動いてきたかも知れません。相変わらずノナト点獲ってませんけどね

 そんな折、一番驚いたのが優也のU-23日本代表選出のニュース。27日に国立霞ヶ丘競技場で行われるアンゴラ代表戦に、なぜかしれっと佐藤優也(コンサドーレ札幌)という名前があるではありませんか。 「この世代にはそんなにGKがいないのか」というのももちろんですが、そういえば優也ってまだ22歳だったんだっけというのが素直な感想。この世代ではまぁ実績・実力共に西川が頭ひとつ以上抜けていることに異論を挟む人はいないでしょうが、昨年からの招集実績があるのが清水の山本海人、流通経済大の林彰洋、ジュビロ磐田の松井謙弥あたりで、林は大学生とはいえU-20代表のレギュラーを務めていましたし、山本にしろ松井にしろプロとしての実績(J1での通算出場試合数)はほとんど代わりがないわけで、オリンピック開幕まで既に半年を切っているこの時期に反町康治監督があえて優也を選んだのはどうしてなんでしょうか。J's GOALの反町監督の記者会見でのコメントには優也の"ゆ"の字も出てきてないですし、報道陣も平山相太(FC東京)の不選出は気にしても優也の初選出は誰一人気にもとめてないようなので何とも言えませんが、U-23代表のディフェンダーたちに危機感を通り越して恐怖感を与えるつもりなんでしょうか。アンゴラ戦に出場するかはわかりませんが、出ればきっと全国のサッカーファンの脳裏に「佐藤優也」という名前がきざまれることは間違いないと思います。ええ、もちろん違う意味で。
 まぁとにかく、代表を経験してまた一回り(身体のサイズ以外で)大きくなって欲しいものですね。

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コメント (3)

angus:

いつも楽しく読んでいます。文字化けして読めません。うちだけでしょうか?

rei:

私も読めません・・・。(T_T)

FU:

ブラウザの文字コードを無理やりUTF-8にすると読むだけは読めます。 > ALL

表示→エンコード→その他→Unicode(UTF-8)

でも読んだ後は元に戻さないと他のページが読めなくなるかも。

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