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2003年4月27日

広島太郎

 降格チーム同士の最初の対戦となったJリーグディビジョン2第7節、サンフレッチェ広島戦は、開始早々と後半ロスタイムに1点ずつを取られて0-2の敗戦となりました。
 っつーことで負けちゃいましたけど、いいゲームでしたね。主審のジャッジもさすがに岡田さんだけあって首をかしげるような判定はありませんでしたし、カードも両チーム1枚ずつの2枚だけというクリーンな試合。ホームとはいえJ2首位をひた走る広島を相手にほぼゲームを支配していましたし、同じ負けでも開幕頃のゲーム内容と比べると内容は雲泥の差があります。まぁ、そんな余裕があるかどうかはさておき、進むべき道は間違ってないのではないかと思いますよ。
 それでも今季初めて完封負けを喫した通りやっぱり広島の守備は堅かったですし、2000年の札幌がそうだったように、こういう試合でもモノに出来てしまうのが「強い」チームなんでしょうね。札幌は俺王様や砂川を欠き、今野まで負傷退場してしまったこともありますが、それでも広島のほうが上手だったと言うしかないでしょう。
 まぁそんな感じで今のところはあまり注文はつけませんが、選手のお呼び出しを申し上げます。ユースの鈴木智樹くん。ユースの鈴木智樹くん。大至急トップチームに来てください。オレがお呼びです(←意味なし)。

 何と広島戦観戦記即日アップだゴルァ。火曜日には鳥栖戦が控えてるんで。

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