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ゆく人来る人2020

コロナ禍で混乱しながらも、Jリーグは今季も無事全ての日程を終了しました。正確に言えばルヴァンカップの決勝戦がまだ残っていますが、うちには関係ないのでどうでもいいです。ついでに言えば、天皇杯も関係ないです。

さて、リーグが終わったということは、今年もゆく人来る人の季節がやってきたということであります。今年はリーグ戦の終了も遅かったので発表も遅めですが、すでに現役引退を発表しているMF早坂良太とDF石川直樹の他、タイ代表GKカウィンの期限付移籍終了と、途中から加入したウーゴ・ヴィエイラの契約満了も発表され、4人の選手が「ゆく人」になっています。

一方で来る人は、すでに加入が発表されている大卒のGK中野小次郎(法政大)とFW小柏剛(明治大)、高卒の中島大嘉(国見高)の3人の他、ザスパクサツ群馬からDF岡村大八選手の完全移籍加入が発表されました。

岡村選手は1997年2月15日生まれの24歳。前橋育英高校ではネコタクくんこと金子拓郎選手の1つ上に当たります。高校3年生の時に全国高校選手権に出場していますが、試合出場はなし。卒業後は立正大学に進み、主将としてチームを牽引、同大学を史上初の関東リーグ1部昇格に導き、2019年にザスパクサツ群馬に加入。同年8月にJFLのテゲバジャーロ宮崎へ期限付き移籍し、今季群馬に復帰すると、開幕からスタメンを勝ち取り、全試合フル出場。

J1以上の過密日程だったJ2でフル出場は、フィールドプレイヤーではこの岡村選手のみ。怪我はもちろん出場停止もなかったということであり、実際2020シーズンで受けた警告はわずかに1。

プレイ面でも、個人データではリーグ5位となる1試合平均タックル数3.1を叩き出しています。コンサドーレで一番タックル数の多い宮澤裕樹主将が2.3らしいので、どえらい数字ですね。タックラー大八。ちょっとかっこいい呼び名かと思ったけど、そうでもなかったですね。

とにかく、タックルをガンガンかましてるのに警告が少ないというのは、デュエルの多くなるミシャのオールコートマンツーマンを基本戦術とし、今年も反則ポイントランキングでは堂々の3年連続ワースト3入りを果たした手癖のよろしくないコンサドーレにとって、まさにうってつけの選手と言えるでしょう。

また、正式発表はまだですが、メディア上ではアルビレックス新潟を契約満了となったGK大谷幸輝選手の加入も報道されています。GKはカウィンが抜ける一方で、小次郎くん加入するのでプラマイはゼロですが、シーズン途中にクソンユンが抜けており、人数的には1人足りない状態でしたから、あり得る話ではありますね。こちらはまた正式発表されたら書こうと思います。思ってるだけかもしれませんが。